【区分 】: サポート 【活動日】: 2005年10月26日 【時間 】: 午後2時30分〜午後4時 【場所 】: 依頼者宅 【件名 】: 再びスイッチを模索する 【報告者】: 稲川・町田 【参加者】: 町田、庄司、稲川 【内容】: 1. 最初にヘルパーさんに15分程の時間の余裕があるということだったので、 一緒にオペレートナビの画面と操作を見てもらうことにした。 2. マウスを上下逆にしてスイッチを操作していただいたが、押せなかった。 3. タオルの入っていた箱にスイッチを取り付け持参した。高さが2.5cmくらい高くなり、 最初はスイッチ操作が困難のようだったが、箱のへりをつかむ事で押せるようになった。 4. やはり、テーブルと同じ高さの方が良いだろうと推測して、テーブル右側にスイッチ板を 作って操作することを提案。寸法を測る。工作用板をO.Nさんからいただく。 フイルムケース分の穴を開けて頭だけが出るように埋め込むことにして、中指・薬指・小指が 入る部分の隙間と、スイッチの位置を決めて、板の固定にはテーブルに付いているパイプに マジックテープを使うなどして町田さんが試作してみることになった。 5. オペレートナビを操作していただいて、"きょうは"の小さなよの入力を聞かれたが、答えることが できなかった。 6. 町田さんからのアドバイスで、O.Nさんは市役所の福祉総務課に意思伝達装置の一つとして オペレートナビが申請が可能どうかを問い合わせ中とのことで、近々、福祉総務課の人が 状況調査に来訪される様子です。 7. 帰り際に、近いうちに胃に穴を開ける手術をされることをご本人から聞く。 サポート日を調整する必要も想定されそうです。 【決定事項】: 1. 次回はパソボラのノートにオペレートナビの体験版をインストールしてみる。 2. O.Nさんのパソコンにオペナビ体験版のインストールは、11月に入院の予定があるので退院してからにする 3. 次回のサポートは11月2日(水)午後2時30分からに決まる 【課題】: ・須田さんがアップしてくれた写真をプリントして、ノートに貼って置く。 サポーとが終わった後の現状復帰やご本人がまだ写真を見ていないので。 【感想】: ・入院のほうはご本人の言葉から推察して心配に及ぶ事ではなさそうです。 ・次回のサポートの11月2日(水)は庄司さんは都合で欠席しますので、 都合の付く方、応援サポートをお待ちしています。 ───────────────────────────── 20051028