【区分 】: サポート 【活動日】: 2007年1月26日 【時間 】: 15時00分〜16時 【場所 】: Oさん宅 【件名 】: 第39回 【報告者】: 工藤 【参加者】: 町田、工藤 【内容】: [今回の目的] オペナビでメールを開く操作の復習と、「音声録音」についての説明。 [対応内容] 1.看護士とヘルパー同席の元、先ずはメールチェックしようとしたが コネクタがパチッと最後まで挿入していなかったので、あやうく繋がらない 状況を招くところだった。 2.N.O.さんはマウスでの操作を主にしているが、キーボード切り替えで 操作することも勧めてみた。 3.前回からの課題 マウスが消えてしまい画面に出すまでが大変なので「画面に 出しっぱなしに出来ないか」と言うことに関して。 オペナビの性格から難しいかもしれないが、町田さんが持ち帰り 検討する。 4.2月19日か20日入院、21日気管切開の手術が決定。 今回は入院が長くなりそうなのでパソコンでテレビが見たいとのこと。 N.O.さんのパソコンにはチューナーが入っていないのでチューナーユニットを 購入する必要があることを伝えた。 5.課題になっていた オペナビを用いて肉声で意思表示をするための「音声録音」について。 新しいラジカセを購入したがマイクがないと録音できないことが分かり まだ録音していなかった。 ご家族がいらしたので、これからN.O.さんが自分の言葉を録音するに あたっての注意事項などを、実際のオペナビの操作を交えて説明し、 ご家族の協力をお願いした。 6.前回駐車場の鎖が取れなくて往生したが、ポールを軽く持ち上げて 回転しながら下がる箇所を探せばよいことが分かった。 【決定事項】: 次回サポート日程は未定 【課題】: スイッチを2度連続ONで、マウス操作盤面がでるように検討してみる。 【感想】: 途中、N.O.さんがホットカーペットが熱すぎると言い、同席した息子さんに 移動してもらったが、サポートは常に依頼者の状況など見守る必要性を 実感した。つい話を聞く方に夢中になってしまった。 ─────────────────────────────