【区分  】: 社会福祉協議会
【活動日】: 2010年04月08日
【時間  】: 13時30分〜15時30分
【場所  】: ボランティアビューロー
【件名  】: ボラ連登録グループ情報交換会
【報告者】: 岩渕正樹
【参加者】: 岩渕、ボラ連登録グループ代表者、ボランティアアドバイザー、社協職員

【内容  】:

・坂戸市コミュニティーセンター休館(という名の実質的廃止)でボランティアビューローが使えなくなることについて、
  坂戸市社協から説明。

・ボラ連及びボラ連登録グループから、代替施設の提案などを含んだ意見聴取。

・意見交換。

【決定事項】:

・社協としては、コミセンのガス・水道・トイレは使えない。
  電気は別に引くで、ボランティアビューローだけは使えるよう坂戸市と交渉したい。

・次の動きがあったところで、再度情報交換会を開催する。

【課題】:

・ビューローをコミセン全体と切り離せるかの消防法との絡みについては、社協が消防署に確認する。

【感想】:

・ボランティアビューローが使えなくなることもそうですが、公民館を使用しているグループは、
  来年度からの減免無しの有料化で、年間15万円の出費になるとのこと。
  活動を止めろということか!と憤っていました。

・坂戸パソボラとしては、備品の置き場所を別にすれば、
  会場があってインターネットが使えれば何とかなるかもしれないけれど

・朗読サービスグループカナリアさんには無音環境のスタジオが欠かせませんし、
  拡大写本さんにも大詰めのときに教科書を広げておける場所が必要です。

・そういったボランティアグループがビューローで活動していることを気にもとめないで、
  コミセン廃止に賛成した議員さんたちって!

・それを言うなら、広報さかどデイジー化の委託を開始しておきながら、
  コミセン廃止を打ち出した市長って!ではありますね。

─────────────────────────────
[管理用:sha100408]