【区分 】例会報告 【活動日】2024年4月7日 【時間 】10時から12時30分 【場所 】それぞれの場所 【件名 】2024年4月例会報告 【報告者】キリカ 【参加者】11名      岩渕、川辺、キリカ&涼音、坂井N、酒井H、      杉田、高野、内藤、西久保、吉田Y 【内容】 (1)参加者からの近況報告(それぞれから一言ずつ) ・別メールで報告します。 (2)3月例会以降の取り組み(岩渕) ・3月3日(日曜日)10時 3月例会&パソボラ25周年(オルモ2階&Zoom) ・3月8日(金曜日)14時 オンラインサポートサロン(各自のいる場所から) ・3月14日(木曜日)14時 社協登録グループ代表者会議(福祉センター2階) ・3月17日(日曜日)10時 視覚障害者パソコンフォロー講座(すまいるはうす&Zoom) ・3月21日(木曜日)17時 市民活動フェアの備品搬出(すまいるはうす) ・3月22日(金曜日)10時 市民活動フェアの前日準備(入西地域交流センター) ・3月23日(土曜日)10時 市民活動フェア(入西地域交流センター) ・3月28日(木曜日)10時 鶴瀬パソコン勉強会(鶴瀬西交流センター会議室&Zoom) ・3月28日(木曜日)14時 市民活動フェア第4回実行委員会(坂戸文化会館3階) ・4月6日(土曜日)14時 ボラ連2024年度総会&4月定例会(福祉センター2階) (3)4月例会以降の取り組み(岩渕) ・4月7日(日曜日)10時 4月例会(それぞれの場所からZoom) ・4月12日(金曜日)14時 オンラインサポートサロン(各自のいる場所から) ・4月21日(日曜日)10時 視覚障害者パソコンフォロー講座(すまいるはうす&Zoom) ・4月25日(木曜日)10時 社協ボラサロン パソボラ担当(福祉センター2階&Zoom) ・4月25日(木曜日)10時 鶴瀬パソコン勉強会(鶴瀬西交流センター会議室&Zoom) ・5月6日(日曜日)10時 5月例会&2024年度総会(それぞれの場所からZoom) (4)ボラ連2024年度総会&4月定例会について(キリカ) ◎事務連絡 ・総会の議案は全て承認されました。 ・ボラ連役員は、ぽんぽこりんさんの二人です(パソボラは来年担当) ・ボラ連会費 2,000円を納めました。 ・コピー用紙と印刷用紙は0枚で申請しました。 ◎ボランティアサロンについて ・4月のボランティアサロンは、パソボラが担当「ご存じですか?メールのマナー」  どんなメールにすると受け取ってすぐに読んでもらえるかが内容です。  会場とパソボラZoomの両方で参加できます。  今年度は社協主催のサロンもあり、パソボラが提案したAEDも予定されています。 ◎ボラ連研修会の内容について  以下の3つの候補の中から参加したいものを選んで6月のボラ連定例会で報告。  1 人間らしくあるためのユマニチュード    バリデーションではないケアを学ぶのも良いんじゃないかという提案です。    バリデーションとユマニチュードの違いは、以下が参考になります。 https://nissay.100yjinsei.jp/hints/FJ0Wc  2 福祉の映画を見るのも良いのでは(具体的な見たい作品があれば)  3 坂戸市防災マップが被災した障害者や高齢者など当事者の役に立つものに    なっているかを、坂戸市防災課や消防署の人と25周年で障害者の避難所の    話もしていた村さんを招いてパネルディスカッションをしてもらう。  ユマニチュードと防災マップに参加したいが、一人ずついました。 ◎今年度のボラ連の取り組みについて ・目的はボラ連に参加するグループを増やすこと。 ・参加しやすいボラ連にするため活動を見直したい。 ・市役所が主催する市民活動フェアの参加見合わせを決定しました。 ・社協が主催する福祉であいの広場については負担の軽減とはなるが  社協の吉田さんを困らせてしまうので、社協の意向の確認を依頼。  パソボラとしては、福祉であいの広場への参加の見合わせを希望。 (5)今月スペシャル「活動計画と組織体制と会則と」(岩渕) ◎2月例会で話し合った結果、4月例会の中で、「はじめに」の  復活も含んだ会則改正を協議することになりました。  会則を変えるのは、活動を変えるからです。活動が変われば、  組織体制も、それまでとは変わります。  2024年度の活動計画と組織体制、会則の改正案を提案します。 ◎活動計画では、大きく分けて6つだった活動の柱を、5つに絞りました。 ・オンラインサポートサロンは、固定的メンバーによる少人数での参加が続いており  困った場合サポートサロンを待つことなく直接の依頼が来ますので、外しました。 ・これまでの「講座やイベント」から「イベント」を外し「講座」のみとしました。 ・11月の福祉であいの広場と3月の市民活動フェアは、平日に開催する実行委員会や  前日の準備、機材の運搬、パソボラブース以外の当日の要員として参加できる人が  いないため、今後の参加を見合わせます(担当したいの声があがったら考えます) ・お花見交流会など「交流行事」は人手や車の確実な確保が困難なため外しました。 ◎パソボラの活動をサポートの継続に絞ったことに伴って、組織体制も絞りました。 ・複数年担うことで経験を積みながら順次交代し、次の担当を育てるものとします。  といった理想論は、稲川さんが担ってきた役割を引き受けても良いと言ってくれる  人が一人も現れなかったというパソボラの原状を考え、掲げるのを諦めました (笑) ◎会則は、音声読み上げ環境でも読みやすくなるような書き方にしました。  できるだけシンプルに、そして誤解の余地なくスッキリを心がけました。 ・会費を集めるのは止めます。活動は寄付などでまかなうことにしました。 ・社協の助成金は「坂戸市民が会員の半数以上」という申請基準を満たさないため、  2024年度からの申請は取り止めることにしました。 ・会費を集めず助成金もなく、視覚講座以外のお金の動きもほぼ無くなりますので、  監事さんの会計確認は無しにしても大丈夫でしょう(会計報告は毎年行ないます) ・社協に助成金申請をしないと言うことは、社協に報告も無くなると言うことです。  活動をサポートの継続に絞って、総会で活動報告や計画、決算や予算、組織体制の  協議が不要なら、総会も4年に1回で充分です。オリンピックの年が総会です (笑) ・総会は委任を含む会員の過半数の出席で成立するので定足数の確認が必要となり、   坂戸パソボラの会員登録は、自動継続ではありません。   年度が改まるごとに登録を確認しています。  としていましたが「会員と委任の自動継続」をセットで受け入れることにします。 ・総会での専決事項だった代表、副代表、会計の選出を「例会やメーリングリストで  随時変更できます。副代表は会計が兼ねることもできます」に変えました。 ・ボランティア保険にパソボラから入りたい人の保険料は、これまで同様パソボラの  負担とします。ボランティア保険料くらいの寄付は、期待させてくださいね (笑) ◎質問や感想、提案など ・質問 これからどんな活動になるんですか?  回答 フォロー講座などサポート自体は変わりません。     福祉であいの広場や市民活動フェアといったイベント参加を見合わせます。 ・感想 整理されてわかりやすくなりました。 ・質問 富士見市のようなカーボランティア(送迎ボランティア)は無いんですか?  回答 障害者へのレスパイトサービスはありますが、これは手帳を持っている人が     事業者と契約をした上で受けることのできるもので、手帳のないパソボラの     担当者が雨の日の送迎やイベントでの機材運搬を依頼できたりはしません。 ◎今日話し合った活動計画と組織体制と会則を、総会に提案することになりました。 (6)次回の司会と書記を選出(立候補がなければ司会と書記が指名) ・司会 岩渕、書記 キリカ  と、これまでも載せてきましたが、司会や書記を交代でやらなくなってから久しく  議題にあっても有名無実、載せるだけ無駄なので、5月例会報告から外します (笑) 【決定事項】 ・次回の例会は、5月5日(日曜日)10時から(総会もあります) 【課題】 ・酒井Hさんのパソコンでショートカットキーでの反転解除を確認する。 【感想】 ・久しぶりに参加した人が何人もいて、にぎやかな例会になりました。 ───────────────────────────── [管理用:rmt240407]