坂戸市ボランティア連絡会

連絡先 〒350-0212 坂戸市石井2327-6 坂戸市社会福祉協議会気付 電話 049-283-1597 FAX 049-289-3911

坂戸市ボランティア連絡会は 隔月(偶数月)の第1土曜日に定例会を開催しています。

坂戸市ボランティア連絡会会則

【第1条】名称および目的

本会は,坂戸市ボランティア連絡会(以下連絡会という)と称す。

連絡会は、市内で活動するボランティアグループ相互の親睦と連帯を基礎に、坂戸市社会福祉協議会の協力を得て、地域福祉の発展と向上を目指し、必要な諸活動を実施する。

【第2条】運営組織

  1. 連絡会は、年度始めに登録したグループにより構成され、1グループ2名以内の連絡会委員により運営される。
  2. 円滑な運営を計るために次の役員をおく。任期は1年とし再任は妨げない。
    代表1名、副代表2名、会計1名、書記1名
  3. 連絡会の連絡先として,事務局を代表宅に置く。
  4. 連絡会は、構成グループの分担金、その他助成金等により運営される。

【第3条】活動内容

  1. 連絡会は、定例会議をはじめ、研修会の開催など必要な諸活動の企画・運営を行なう。
  2. 定例会議は原則として隔月で開催し、議事は構成グループの過半数により決する。

【第4条】その他

上記の他、連絡会の運営に必要な事項はその都度定める。

この会則は1992年4月1日から施行する。

この会則は1999年4月1日から施行する。

この会則は2001年4月1日から施行する。

この会則は2004年10月2日から施行する。

この会則は2018年4月7日から施行する。


坂戸市ボランティア連絡会の申し送り事項

坂戸市内で活動するボランティアグループです
あじさいの会 児童センターや福祉施設、高齢者施設、子ども会事業など依頼に合わせて、紙芝居の公演を行なっています。
坂戸拡大写本の会 弱視や強度の老眼等のために文字を読むことが困難な人に、その人が読みやすい大きさの文字を用いて、「手書き」または「パソコン」を使って拡大教科書や拡大図書を制作しています。
坂戸市手話サークル 坂戸市聴力障害者の会とともに、お花見、クリスマス会などの様々な行事で楽しく交流したり、手話講習会のアシスタントも担っています。
手話学習会を通して聴覚障害者の福祉の向上について学び、考える場でもあります。
坂戸パソコンボランティア
(坂戸パソボラ)
身体に障害があることでパソコンが使いにくい人たちに、パソコンのサポートをしています。
サポートを通じて、学んだり、教えあったりしています。
毎月第3日曜日には、視覚障害者・家族・さポーターのためのパソコン体験フォロー講座を開催しています。
すえひろぽんぽこりん 幼稚園で人形劇団をやっていたお母さんたちのグループです。
人形劇、ペープサート、クイズ、踊り等、幼児から高齢者までを対象に幅広く誰でも楽しめる公演を目指しています。
よりあい*ええげえし 元気な高齢者を目指し、地域の方たちと「交流」や「学習」を通して、共に支え合う関係を地域へ広げていけるよう活動しています。高齢になっても社会参加していたい。知恵の交換と交流の場づくり「地域で元気に相返し」の研究・実践をしています。
デイジー坂戸 デイジー図書とは、障害者のための音声図書です。
視覚障害者のために「広報さかど」「市議会だより」「市民バス時刻表」等のデイジー版を作成しています。希望があればデイジー図書や音楽CDなどを広く作成しています。
点訳グループひまわり会 点字を読む方のために、ゴミ収集日程表、電車・バスの時刻表をはじめ、依頼による書籍、印刷物などの点訳を行なっています。また、中途失明者のための点字勉強会(第1水曜日)を開催しています。
朗読サービスグループ
カナリア
目の不自由な方々のために毎月1回情報CD「声のおたより」を作成し配布しています。また、「広報さかど」や「市議会だより」、「はんどtoはんど」の音訳に協力したり、依頼に応じて訪問朗読や録音図書(CD)を作成しています。デイジー坂戸の協力を得て、デイジー図書の作成もしています。
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