[sakado-me:00543] 【対外活動報告】新潟市役所パソコンボランティア団体活動状況調査 区分 : 対外活動報告 活動日 : 2003年11月20日 時間 : 13時30分〜16時40分 場所 : 坂戸市コミニュティーセンター 2回会議室 件名 : 【対外活動報告】新潟市役所パソコンボランティア団体活動状況調査 報告者 : 稲川昭子 E-mail : inagawa2 参加者 : 新潟市役所 北上 悟氏 岩渕正樹・稲川昭子・近藤尚之・須田正子・町田健治・横須賀文子 内容 : 新潟市役所企画財政局企画部情報政策課内、(財)新潟テレトピア振興協会から 「パソコンボランティア団体活動状況調査」に関して懇談の申し入れがありました。 地域の高齢者・障害者のパソコンボランティア活動を推進するための支援のあり方など について、前もって提示されていたアンケートに、坂戸パソボラのこれまでの体験談なども 紹介しながら応答をし、地域の高齢者のボランティアに関しては、 坂戸の地域で高齢者との交流をはかり活動している「よりあい*ええげえし」の紹介を 須田さんからしていただきました。 最初の訪問先が坂戸パソボラで、練馬パソボラ、岩手花巻パソボラの順とのことでした 代表からは、川崎パソボラ、茨城パソボラ、NPOの群馬パソボラのおすすめの紹介がありました。 また、パソボラは「ボランティアの力」と「パソコンの力」のバランスが必要とのお話もあり、 各アンケート結果を公開して欲しいことを申し入れました。 アンケート9項目(項目別に詳細質問あり)は以下の通りです。 1.設立について 2.メンバーについて 3.活動内容について 4.活動拠点について 5.機器について 6.行政との関係について 7.貴団体のサポータについて 8.NPOについて 9.専従スタッフについて 決定事項 : 課題 : 先方の市役所の立場から、市への要望としてどんなことがありますか。 との問いに、ボランティア側からは ・中学校や公民館などで何かを借りてやりたい時に、教育委員会などの後押しがあれば 非常にやりやすく、助かります。 ・市の方へ、どう言って行ったら行政の縛りがなく、ボランティアに応援してもらえるのか。 一番の問題は、「機材と場所」なのです。 感想 : 熱心な質問が続きましたが時間も押し迫り名残惜しそうに帰えられました。 私達地元にもこのようなボランティアグループと対に懇談できる市側の機関があったら もう少し楽に活動が出来るのではないかと思いました。 ───────────────────────────── 20031124