肢体障害のつもりで、スティック(指1本)だけでフタを開けられるか、試しています。
市販の特別な機器 : スティック、ヘッドポインタ
「A」にするにはShiftと「a」を同時に押さなければなりません。複数のキーを指一本だけで押すのは困難です。 近くの人に「手伝って!」と声を掛ける等、コミュニケーションも大切です。またWindowsパソコンに 備わっている「固定キー」といった「ユーザ補助」機能を利用することもできます。
KTOSとPCトーカーなどの音声ソフトを止めておきます。
講師 : 櫻井宏明
弱視児のための、大きな文字で書かれた拡大教科書の紹介です。 どんな文字が読み易いのか、例えば読みやすい文字の大きさや色などは一人一人が違います。 そういった情報交換が大事です。
講師 : 岩城裕子
デジタル音声情報システムを紹介していただきました。 CD-ROMを利用したデイジーは、目次から読みたい箇所に飛ぶことができる等、便利な機能が豊富です。
講師 : 中川和平
視覚に障害があっても、墨字の印刷物をスキャナーで読み込み 「ヨメール」という音声ソフトを利用して読むことができます。
講師 : 市丸繁喜