【区分】: 対外活動報告 【活動日】: 2004年07月24日 【時間】: 13:00 〜 14:30 【場所】: 栃木県総合教育センター 【件名】: とちぎアイ・ティ普及協会 ボランティア養成講座 【報告者】: 近藤尚之 【参加者】: 吉田有紀子 林 昇 近藤尚之 【内容】: 「特定非営利活動法人とちぎアイ・ティ普及協会」主催 「ボランティア養成講座」二回目の講師として参加。 講座での話の内容は6月の一回目と同じでした。その話の中で 講師に代って近藤が「視覚障害者にアクセシブルなHTMLがなぜ重要か」を 手短に解説しました。 サポーターは「教えて終わりではなく、教えられた人が次へ伝える」 ということを念頭において欲しい。そのようにボランティアという形に とらわれずに底辺が拡大することも一つのありかたと思う。 自分の教えたことが人を通じて拡がるなら、小さなことも正しく 知識として身に付けて伝えて欲しい。サポーター自身も解ることと 解らないことを明確にすることも大事と話をしました。 【決定事項】: 2回の講座の講師役を無事終了することができました。 【課題】: 坂戸パソボラとしての県外での対外活動は特に規定も想定もないので、 次回も要請があった場合に応えられるかどうか分りません。 【感想】: 受講生は女性が多く、反応は静かな印象でした。 休憩の時に前に来てホームページのことなどを話す人がいたりし、 後半は質問も数人からありで真面目な受講生という印象でした。 2回の遠征で車を運転して下さった林さんにはお礼の言葉もありません。 こういった皆さんの力があって、一つ一つの活動が成されていることを 改めて実感した2ヶ月でした。 ───────────────────────────── 20040725