【区分】 : イベント 【活動日】: 2004年10月31日 【時間】 : 午前10時から午後3時 【場所】 : 埼玉県障害者交流センター(埼玉新都心の近くにあります) 【件名】 : 「パソコンとITコミュニケーション」のテーマで「埼玉障害者まつり」に参加 【報告者】: 村田喜一 【参加者】: 岩渕正樹 櫻井宏明 村田喜一 (坂戸パソボラ) 田中克典 斎藤明朗(あきら) (障コン会) 増田 隆 (埼玉県障害者ITサポートセンター・推進員) 【内容】: 埼玉の障害児教育とコンピュータ利用を考える会(障コン会)と 坂戸パソボラの共同企画テーマ「パソコンとITコミュニケーション」で参加 天候:曇り後、日中一時晴れ間、夕方曇り。 使用予定の村田の車が前日修理工場行きとなったため、櫻井さんが川越から寄り道して 坂戸まで岩渕、村田を迎えにきてくれることになった。 櫻井さんの機材の上に、村田保管中の機材(下記参照)を積み込み、7時50分坂戸出発。 8時50分埼玉新都心の障害者センターに到着。パソボラの指定された教室は昨年と同じ 2階の教室。3人で機材を下ろし、台車で運ぶ。 坂戸パソボラから持参した機材 ・プラスチックコンテナ 2個 NO2・NO3 ・看板 横 大小二枚 ・ポスター一式 模造紙形態 ・ノートパソコン3台 地下の遊水池兼用の駐車場は、今朝までの雨で深さ約40cmの水が溜まっているため、車は隣の 大原中学校に駐車。「障コン会」の田中さん、齋藤さんも機材を持参して9時までに教室に到着。 田中さんは「Digiカレンダー(www/studio-extennd.net)」というフリーソフトとデジタルカメラで、 その場でオリジナルカレンダーを作るサービスでITコミュニケーションを目論む。 齋藤さんはアンパンマンのオモチャのパチンコで、ITコミュニケーションを目論む。 櫻井さんは、iBOOKでお絵書きソフトのデモ、ワンタッチでできるスイッチ類の展示準備。 坂戸パソボラ組(岩渕、村田)は、ポスター3枚を壁などに貼り、ノートパソコン3台を、 らくらくマウス、PCトーカー(PC talker)、ピート(Pete)、が使える状態にセット。 10時までに準備完了。 「まつり」の開催時間は10時から3時まで。 坂戸パソボラコーナーには、埼玉県内の養護学校の先生、付近の肢体不自由の方などが 7〜8組訪れてくれた。説明を希望する訪問者に対して、岩渕さんの助けを借りながら、 増田さんと交代で、らくらくマウス、PCトーカー(PC talker)、ピート(Pete)、のデモを した後、ご本人に操作を体験してもらった。 また、パソコンの購入方法や、市町村へのパソコン購入費用補助申請のやり方などを岩渕さん、 増田さんが説明した。 昨年より、訪問者の数は少なめであった。折角の日曜日、これだけの豪華講師陣(?)が待ち 受けたのに、残念であった。館内の催しもの、広場の模擬店の数は昨年とほぼ同じ程度だったが、 全体的に来場者が少ないと感じた。 3時から約30分で後片づけを終え、再び櫻井さんの車に機材を積み込んで帰路につく。 4時45分コミセンに立ち寄り、坂戸パソボラから持参した機材を収納して、解散しました。 【決定事項】: / 【課題】: / 【感想】: 櫻井さん、往復の車の運転ご苦労様でした。 往復の車中でも、書類を見て仕事をしていた岩渕さん、お疲れさまでした。 ───────────────────────────── 20041102