【区分】: パソボラ入門勉強会 【活動日】: 2004/07/04 【時間】: 午後1時〜4時 【場所】: コミセン 【件名】: パソボラ 【報告者】: 稲川昭子 【参加者】: 岩渕、酒井、近藤、松本、須田、秋吉、稲川 【内容】: ・6月の入門勉強会の続きの「フォントのヴァージョンアップ」 拡大写本の会のパソコンの「HG丸ゴシックM−PRO」のVer1.01をVer3.00にする。 ・ビューローでのインターネットの構築(無線ランの設定) 【決定事項】: 「フォントのヴァージョンアップ」 ・当初の細い印字はVer3.00にアップして印刷してみたら少し濃く見えた。 ・拡大写本の会のパソコンのフォント「HG丸ゴシックM−PRO」のVer1.01をVer3.00にして見たら、 画面の半角数字が重なって表示され、印刷しても重なっていた。 OSWin98 → 一太郎Ver13 の場合は重なる。 OSWin98 → ワード2000 の場合は普通に半角数字で表示された。 ・試しにパソボラIBMノートのフォント「HG丸ゴシックM−PRO」のVer1.01をVer3.00にして見たら、 同じくパソコンの画面の半角数字が重なって表示され、印刷しても重なっていた。 osWinMe → 一太郎Ver13 の場合は重なる。 osWinMe → ワード2000 の場合は普通に半角数字で表示された。 「ビューローでのインターネットの構築」 ・須田さんがデジカメでルーター・エアーステーション・無線ランカードを撮影して、画像で 接続の方法も順序よくまとめてくださいましたので、近々ホームページでアップされると思いますので、 乞うご期待です。 【課題】: ・拡大では、教科書の制作に切羽詰まって来ていますので、おかしい表示では制作できませんので、 解決は後に廻して、元のVer1.01に戻すことを、山口さんと次の金曜日(9日)にやってみることにしました。 【感想】: ・岩渕さんが一太郎のサイトで、一部のフォントには表示の出方に異常がある報告が出されて いることを調べてくれました。その中に「HG丸ゴシックM−PRO」もあるということでした。 ・一太郎Ver13と「HG丸ゴシックM−PRO」のフォントの相性や、フォントのヴァージョンアップを するのにもそのパソコンに依って何かが起こるらしいのがわかりました。 ───────────────────────────── 20040707