【区分】 : 視覚講座 【活動日】: 2004年7月17日(土) 【時間】 : 9:00〜16:40 【場所】 : 鶴ヶ島市社会福祉協議会会議室 【件名】 : 2004年度視覚講座 養成講座(1) 【報告者】: 横須賀 文子 【参加者】: 合計25名 坂戸パソボラ 鶴ヶ島パソボラ 埼視会 アイネット 一般 見学 【内容】: 【講座内容】 [ 9:00] 集合 会場設営 : 鶴ヶ島パソボラ会員6名+横須賀 送迎担当 : 林 安瀬 大山 送迎運搬 : デイケア車使用 運転担当 : 安瀬 コーディネイト : 稲川 [10:05] 講座開始、挨拶(司会 進行 講師 : 岩渕) [10:06] 自己紹介(全員) [10:10] 講座の進め方とテキストの使い方 [10:15] ●視覚障害者にとってパソコンとは(田山 石田 友光 岡野) ●サポート先で心がけること ●パソコン購入の公的補助制度について ●サポートを受けて嬉しかった事。困った事。 [10:50] 休憩 [11:05] 講座再開 ●追加資料に沿っての初期設定の演習(Windows XP) [12:00] 昼食 [13:05] 午後の部、講座再開 ●PC-Talker他。 [13:50] 休憩 [14:00] ●入力練習 [14:50] 休憩 [15:00] ●アクセシビリティガイドブックの使い方(OCR体験は中止)。 [15:20] ●スクリーンリーダーの違いについて ●次回の紹介と注意すべき点 [15:40] 質問 [15:45] ●講座参加者から一言→下の感想欄に記載。 [16:10] 講座終了 【決定事項】: ・次回も送迎のコーディネイトは、稲川さんが担当する。 【課題】: - 【感想】: ◎講座参加者から一言。(15:45〜16:10) ・サポートするのを見学に行っているが、講座を体験出来、今後に生かしたい。 ・段々に覚えたい。 ・繰り返して覚えて行きたい。 ・今回が初めてです。今後も宜しく。 ・分からなかったことが分かったので嬉しい。 ・自分でもサポートができた事が分かって嬉しい。講座は分かりやすい。 ・不安が大きかったが、楽しくできた。 ・文字の拡大や、色の反転が分かったのが嬉しい。 ・自分が普段使っているのとは別のやり方が分かりました。 ・サポーターになれるか考えたい。 ・「助けてから助け手」に、なれる可能性が分かったので良かった。 ・初めてです。文字入力しか出来なかったが、皆さんと一緒に勉強して行きたい。 ・画面が見えないということが、まだ実感できないでいます。 ・何度も体験していきたい。 ・自分には出来ないと思っていたが、出席してみて、やってもらうばかりでなく、 教える立場になれたらと思う。 ・昨年も教わったのだが、難しいなぁ〜。 ・マウス無しの操作は、自分にも便利だと思う。 ・6年ぶりにパソコンに触った。来週も来たいです。 ・MMメールのウィルスを削除してもらった。近藤さんありがとう。 ・今年も参加したが、混乱してしまった。 ・情報があります。映画「白髪の夢」紹介。 8月7日午後2時から特別試写会をやります。場所未定なので、決まったら宜しく。 ・点字テキストがなかったので座っていました。 ・ブレイルメモの紹介(点字ディスプレイ付き点字メモの機械です。) ・ご苦労様でした。「私にもパソボラが出来るかな」は「助けてから助け手へ」です。 覚えられないからテキストがあるのですから、見ながらやれば良いです。 復習してみる。少しずつでもやってみると、自分のためになります。自信を持ちましょう! 〔16:10〕 講座終了 〔16:10〕〜〔16:20〕後片付け ◎反省会にて(16:20〜16:40) ・一年経って、勉強したことが頭から抜けていた。 ・プロジェクターの必要性を感じた。 ・自分が使い方を覚えたので勉強になった。 ・XPの勉強のところで、置いてきぼりになってしまった。→プロジェクターがあったら・・。 ・マウス無しの操作は難しいです。 ・家に戻ったら復習したい。 ・設定の大変さ、重要性を実感した。 ・XPのクラッシック設定が出てきたが、自分には・・・。 ・ヘルプの声が出てきたら、足を踏み出してみることが大事です。 ・視覚講座実行委員会の皆さん、ご苦労様でした。視覚講座の実態は 少し曲がり角に来ているのかなと感じます。 ・来週の段取り。 ・自分の準備をしっかりやりたいです。 ・周りの音で、講師の言葉に集中できないので、来週はイヤホンを使いましょう。 ・デイケアのパソコンの置き場所が変わっていたので焦った。 ・高取さんのPC持参の件、お願いする。 ───────────────────────────── 20040721