【区分】 : 視覚フォロー講座
【活動日】: 2005年1月23日
【時間】 : 10時から15時
【場所】 : デイケア鶴ヶ島
【件名】 : フォロー講座
【報告者】: 宇佐美 昭治
【参加者】: 13名 視覚障害者6名(初参加1名) サポーター7名(初参加1名)
鶴ヶ島パソボラ、坂戸パソボラ、埼視会、アイネット、他に初参加の方が2名
【内容】:
・初参加の視覚障害者は、パソコン初体験のため、PC、キーボードの説明、
キー入力のデモなどを実施。
・健常者の方は、PCに熟達しており強力なサポート陣として期待できる方です。
・石田さん、福田さんは、近藤さん指導で、新ノートパソコンのリカバリーの
やり方の再確認をしていました。
・弱視の福田さんが最も見やすい、白地に黒文字のキーボードを探すのに、
大変苦労したそうです。
・小林さん、高橋さん、宇佐美はそれぞれインターネットに挑戦しました。
【決定事項】:
次回のフォロー講座は2月13日第2日曜日におこないます。
場所はデイケア鶴ヶ島、時間は10時から15時です。
【課題】:
参加者により課題は異なりますが、各人がそれぞれ、判らないこと、
知りたいこと、出来ないこと、困ったことなどについて取り組みました。
【感想】:
坂ボラの会員サイトに入り、テスト的に報告書の書式に点字入力をしたところ、
文字入力は一文だけ入力出来、それ以外は記載できませんでした。
フォロー講座はパソコン技術、知識の習得のみでなく、未知の人との
触れ合いの場としても、大変重要な意味を持っていることを感じました。