【区分  】: デージー坂戸
【活動日】: 2005年10月20日(木)
【時間  】: 9時30分〜12時30分
【場所  】: ボランティアビューロー
【件名  】: 10月度勉強会 盲学校より依頼の「未来をひらく歴史」について
【報告者】: 岡本 寿江
【参加者】: 石井  岡野  小林  菅原  中川和  中川洋  広瀬  緑川
            司会 : 中川洋
            書記 : 石井

【内容】:
[1] 盲学校よりデイジー依頼の「未来をひらく歴史」確認
    1. PCに直接録音の進捗状況=ただ今、各担当者が健闘中
    2. 読み方の提案
        (1) 写真、地図、グラフ、表などを読むとき、掲載位置も伝える。
            例  「ページ中ほどに写真があります」と言ってから
                「写真‥‥‥写真終わり」と読む。
        (2) 地名の場合、目次と本文の読みが違うこともある。
            カナがふってあるのはそのまま現地読み、ないのは日本語流の音読みにしましょう。
        (3) 盲学校へは音訳できたもの(校正済)から順に、デジタルデータとしてお届けする。
        (4) ブックの作成の時、新しいディレクトリの名には、最初に付けたプロジェクト名の最後にcを付ける。
            さらに訂正したときはd、e、f‥‥など、手を加える毎にアルファベットを進めていく。
        (5) 見出しをつけるとき、半角コンマは絶対に使わないこと。見出しは全角を原則とする。

[2] 個別課題
    1. 直接録音時、雑音がひどい。→オーディオプロセッサを使用。
    2. 録音にオーディオプロセッサを使用すると、音量が上がらない。使用しなくても音量は出る。
        →音量は小さくとも、音の質の良いほうで録音した方が良い。
    3. PTRTを使って、録音体験。

    ○上記1.2.から、これからは取り込んだ音を、後から調節することが必要になってくるので、
      今後の勉強課題としたいということで、早速GoldWaveを使って基本的な事を体験しました。

【決定事項】:
 11月勉強会の予定
    11月17日(木)
    司会 : 高畑
    書記 : 横山

【課題】:
 /

【感想】:
石井さん
    であいの広場も無事終わりました。前日からのセット、当日の片付けなど
    力を合わせて汗をかきましたね。
    皆様お疲れ様でした。

菅原さん
    なんでも質問できる雰囲気がとても居心地が良かった。
    小林さんの質問の仕方、それに対する答えなど聴いてるだけで良くわかったし、
    あのように質問すればいいんだと、凄く勉強になったそうです。

岡野さん
    何時も皆さんの熱心な取り込みにただただ感動しています。
    中川洋子さん、プレックストークの録音を教えて下さってありがとうございました。
    もしものときは、また教えて下さいね!
    石井さん、美味しい柿をご馳走そお様でした。
    それからクッキーとチョコレートも・・・
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20051103