【区分 】: デージー坂戸 【活動日】: 2005年12月15日(木) 【時間 】: 9時30分から12時30分 【場所 】: ボランティアビューロー 【件名 】: 12月の勉強会の報告 【報告者】: 岡本 寿江 【参加者】: 石井 菅原 廣瀬 中川和平 中川洋子 高畑(司会) 岡本(書記) 【内容】: [1]「未来をひらく歴史」 [2] 来年度のパソボラとの連携 [3] deisy-sakadoのメーリングリストについて [4] メディア管理担当者から [5] 予算関係 [6] ゴールドウェーブの実習 【決定事項】: [1]「未来をひらく歴史」 1. ガイドアナウンスの検討 朗読担当:中川和平 (石井さんのたたき台 Deisy-sa00336) ガイドアナウンス『 』の中を録音します。 (1)タイトル・著者名 『未来をひらく歴史。(著者) 』 (2)著作権情報 『このデイジー図書は埼玉県立盲学校の依頼により、 坂戸市朗読サービスグループカナリアが制作しました。』 (3)デイジー図書凡例 『デイジー図書凡例。このデイジー図書の階層は第3階層までです。 本文の各章を第1階層、各節とまとめを第2階層としています。 また節の中の1、2、3、コラムをそれぞれ第3階層としています。 デイジー図書凡例終わり。』 目次、本文が入り、 後枠 『以上で 未来をひらく歴史 (著者名)を終わります。 制作完了 2005年 12月? 朗読は 中川和平、菅原由起子、石井早智子、広瀬煕、 杉江律子、横山榮子、小林由起子でした。 編集は デイジー坂戸、坂戸市朗読サービスグループカナリア、 坂戸パソコンボランティアでした。』 〔(Deisy-sa00336参照)からの変更事項〕 (1)タイトル 1行目を3行目に入れて表紙を全部朗読 (2)著作情報 盲学校をカット 榊原陽一さんとする (3)デイジー図書凡例 たたき台通り (4)朗読凡例 特別なことをしてないので省略 (5)後わく 以上で「未来を開く歴史」を終わります(題名のみ) 製作完了 2006年 2月 音訳と校正 は・・・でした デイジー編集は デイジー坂戸、・・・・ デイジー編集担当は 石井幸子、編集校正は中川和平でした。 総朗読時間は約13時間(ディスク1枚) 2. 以降の作業の確認 (1)集まった各プロジェクトをひとつのPCに入れる (2)音量調節 ゴールドウェーブ(ソフト)使用 (3)プロジェクトごとの3点セット ブックの作成はマスター用 ADPCMに変換 最後のステップでは、プロジェクト内に● 三章を先にコンバイン後、全体をコンバイン (4)書誌情報を書き込む (5)校正 校正担当:中川和平 (6)校正後 全体の3点セット ブックの作成はマスター用 最後のステップではルートに作成 3. 榊原先生へのデータの受け渡し方法の検討 別途報告 [2] 来年度のパソボラとの連携について 毎月のメンバー以外の方にメールや電話等でフォローやバックアップして 頂いているが、今後も同様にお願いする。 パソボラ、カナリア両団体の行事に積極的に協力する。 視覚講座については、講座のテキストのデイジーの紹介部分をデイジー坂戸で 作成することを提案 。講座テキスト全体については、章立てを統一した、音訳して わかりやすい文章の検討を要請。 [3] deisy-sakadoのメーリングリストについて データのダウンロードが終了しだい閉鎖(3月末をめどに) [4] メディア管理担当者から 使用したCD-Rの目的と枚数の連絡をお願いする。 [5] 予算関係 ゴールドウェーブのライセンス2つを追加購入 [6] ゴールドウェーブの実習 【課題】: [1] 「未来をひらく歴史」 製作完了(予定) 2006年 2月 【感想】: 報告が遅れてしまい、とうとう年を越してしまいました。(反省) ───────────────────────────── 20060105