【区分  】: デージー坂戸
【活動日】: /
【時間  】: /
【場所  】: /
【件名  】: 2005年度デイジー 活動報告総括編
【報告者】: 岡本 寿江
【参加者】: 報告書をまとめてくれた方  
            豊島さん(カナリア)
            中川洋子さん(カナリア) 

【内容】:
[1]目標
 1. 数え方の辞典のデイジー図書作成
 2. 声のおたより等テープ録音のデジタル保存
 3. テープ録音からプレクストークを用いてデイジー図書作成
    (視覚障害者自身が実施する補助を行う)
 4. パソボラ視覚障害者向け講座への協力
 5. リスナーからのリクエスト図書作成

[2] 役割分担
 1. カナリア窓口           豊島(前半),石井(後半)
 2. パソボラ窓口           岡本,菅原
 3. 会計                   高畑,緑川
 4. メーリングリスト管理   岩渕
 5. フリーML管理           岡本,中川(和)
 6. 勉強会管理             中川(洋),細野,豊島
 7. ポータブルHDNo.1管理   細野,岡本
 8. ポータブルHDNo.2管理   菅原,中川(和)
 9. ノートPC管理           岡本,菅原
 10. プレクストーク管理    岡本,菅原
 10. 録音機材一式管理      横山,杉江
 12. メディア管理          廣瀬,石井

[3] 活動実績
 1. 数え方の辞典のデイジー図書作成
    依頼図書作成を優先するため延期。
 2. 声のおたより等テープ録音のデジタル保存方法の検討
    800M 90分録音のCDの試作実施。(佐々木さんの協力による)
 3. テープ録音からプレクストークを用いてデイジー図書作成
    6月、7月、9月の勉強会に岡野さん、石田さんが参加し、実習実施。
 4. パソボラ視覚障害者向け講座への協力
   7月16日、17日,8月20日、21日の2回実施。
   講座テキストのデイジー版,テープ版作成実施。
 5. リスナーからのリクエスト図書作成
   a. 岡野さんより依頼の「荒野の泉」のデイジー図書化。
      2005年5月完了。
   b. 盲学校・榊原さんより依頼の「未来を開く歴史」のデイジー図書化。
      2006年2月完了。
   c. 酒井さんより依頼の「少しは恩返しができるかな」のデイジー図書化。
      2006年4月末に完了予定。 

【決定事項】:
 (以下の記載内容は3月の勉強会報告を参照)

[1] 目標
 3. 以外については、継続
    シグツナDAR3の勉強を追加
 
[2] 役割分担
    4月勉強会にて検討予定

【課題】:
現在デイジー坂戸はシグツナDAR2により、デイジー図書を作成しているが、
シグツナDAR3での作成が一般的です。このような現状を鑑みたとき、シグツナDAR3の
勉強の方を優先せざるを得ないという結論に達しました。 

以上のような理由で、テープ録音からプレクストークを用いてデイジー図書作成
(視覚障害者自身が実施する補助を行う)は今年度の目標からは外しました。

【感想】:
 石田さん、岡野さんには中途半端な実習になってしまい申し訳なかったと思っています。
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20060329