【区分  】: パソボラ入門勉強会
【活動日】: 2006年3月5日
【時間  】: 13時50分〜15時30分
【場所  】: コミュニティセンター ビューロ
【件名  】: パソボラ入門勉強会
【報告者】: 稲川昭子
【参加者】: 秋山  秋吉  稲川  岩渕  太田  大山  岡本  工藤  近藤尚  
            佐東  菅原  須田  林  横須賀  綿貫  全15名
 
【内容】:
[1] 来年度の入門勉強会の進め方

 1. 入門勉強会の進め方は次のように再確認された

    町田さんより:
        講師としてのテキストあり。
        福祉技術コーディネーター認定試験の受験をめざして欲しい。
        受験意志がはっきりしていれば専用テキストの提供も可能。
        パソボラの心得を学ぶ時間も必要。

    話し合いにより:
        受験してもしなくても、勉強会への参加は可能。
        特にメンバーは固定しない。
        4月からの名称は「パソボラ入門勉強会」とする。
        5月の第1日曜日からスタート。

[2] 視覚障害者のサポートから

 1. デスクトップのアプリケーションの入力を受け付ける状態にするには
    Alt + TAB で、アプリケーションの切り替えをする

 2. 起ち上げた画面を終了するには
    Alt + F4 あるいは Esc

 3. デスクトップのアイコンを読む方法
    Alt + Tab あるいは Windoesキー + D 矢印キーで進む

 4. MMメールをスタートメニューに入れるには
    サポートする晴眼者がデスクトップのアイコンをタスバーの「スタート」へドラッグする

 5. MMメールの画面のタブ操作
    サポート先の画面と違うということであったが、
    MMメール携帯Ver2.11 2004/120 このバージョンでのタブ操作を試した

[3] PCトーカーのインストール

 1. KTOS(ケートス)のインストールの確認。6点入力で本人が必要であればする。
 2. Ctrl + Alt + N でPCトーカーの終了、起動。
 3. ウイルスセキュリティーソフトは、普通の使い方をする人と、
    音声ソフトなど利用する人のパソコン環境を考えて選択する。
    前にインストールしたウイルスセキュリティーソフトが残っていないか確認する
    フリーソフトの「キャノンNOD32」はPCトーカーとは相性がよい

【決定事項】:

【課題】:

【感想】:

 補足などよろしくお願いします。 
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20060309