【区分  】: 例会報告
【活動日】: 平成17年9月4日(日)
【時間  】: 10:00〜12:00
【場所  】: ボランティアビューロー
【件名  】: 9月定例会報告
【報告者】: 秋吉敏子
【参加者】: 秋吉  稲川  岩渕  太田  大山  岡本 酒井  酒井(涼)  佐東  菅原  須田  高野  高原  松本

【内容】:

[1] 参加者近況報告
    下段参照

[2] 8月例会以降の取り組み報告

    8月 7日 
        肢体講座の打ち合わせを行った。
    8月20日.21日 
        視覚パソコン体験講座は、7月実施の講座に準じた内容で行った。
        参加者は、20日-16名、21日-19名であった。
    8月20日 
        よさこい社協テントの担当時間は、問い合わせもなく静かだった。
        西澤、大山さん担当。激励訪問者、菅原、岩渕さん。
    8月24日 
        HP勉強会は持ち寄り課題を勉強した。
    8月27日 
        バリアフリーセミナーが終了。まずまずであったが、今後の課題としては、
        (1)モニター接続ケーブルが無かった等の会場準備の問題。
        (2)受講申込者の中にセミナー趣旨を理解していない人がいて、受付であるいは
           講座中途で勘違いに気付いて帰る人があった。広報の方法を考える必要がある。
           (川越市の広報文面はどうであったか?)
        (3)対象者を高齢者、障害者と大きく広げることに問題はないか。

[3] 9月例会以降の取り組み
    9月4日
        入門勉強会:中島さんの質問を中心に進める。
    9月11日 
        肢体パソボラ養成講座:議題5で検討する。
    9月15日
        ディジー勉強会:制作の要望を受けている。以前の依頼者が仲間になって、
        一緒に制作をしている。関心のある方はご参加を。
    9月18日
        視覚フォロー講座(デイケア鶴ヶ島):出入り自由で実施する。
    9月21日
        デジカメミニ勉強会:コンテスト出品に向けての準備を行う。
    9月28日
        各自課題持ち寄りで勉強する。
    10月1日
        ボラ連定例連絡会:このところ、パソボラをアピールする活動報告が少ない。
        サポートなどの報告メールを出して下さい。

[4] 肢体不自由者パソボラ養成講座:
    (1)現在の受講申し込み者は9名。
    (2)受講者は1回目修了、ボランティアを行う立場にあること。
    (3)車椅子使用のゲスト(脇坂さん)に終日参加協力をしていただく。
        このチャンスを活用して当事者のノウハウを出して貰う。
        また、実習が効果的であるので、概要説明後に受講者に各々場面をつくって
        体験をして貰う方法をとる。
    (4)タイムテーブルと担当者について(変更部分のみ)
        11:10-12:30  入力ソフト・入力器機の紹介と体験
                     音声入力(岩渕)、仮想キーボード(稲川)、
                     PETE(太田)、デキマウス(町田)
        12:30-13:30 昼食時間 (受講者間の意見交換も行う。)
        13:30-14:00  入力ソフト・入力器機の体験タイム
        14:00-14:50  相談模擬体験 (ゲスト:脇坂さん)
        15:00-15:50  ボランティア活動をすすめるために(懇談)
        15:50-16:00  事務連絡・閉会挨拶・閉会

[5] 10月「ひたすらバーベキュー」例会
    雨天時の会場確保をしておく。
    佐々木シェフは了承済み。
    諸準備等はメール活用で行う。
    バリアフリー関係者等へのお誘い案内書を作成する。

[6] 坂戸パソボラサポート方針の再確認と追加協議。
    8月例会報告[sakado:10048]【暫定事項】5項目の
    1.サポート要請を受け場合について
        行う側としては、坂戸パソボラ。県(ITSC)。業者。があり、
        各々にメリットとデメリットがあることを伝える。
    2.メリット・デメリットについて
        (1)坂戸パソボラ:無償。サポートには相互の時間調整が必要。
            近隣地域密着・仲間付き合い型。
            じっくりサポートだが初期設定のみ。
        (2)県(ITSC):障害手帳は必要だが、障害の種類は問わない。
            アプリケーションソフト等何でもOK。
            年度内5回は無料サポート。
            県内全域カバー。
        (3)業者:依頼者の要望に即応する。出張型。問題解決型。
            有料。
    
        等々の話し合い結果を整理してメールで流し、2週間位の時間で意見を収集する。(酒井さん担当)

【決定事項】:

継続協議【暫定事項】5項目の(1)についての決定事項。
    (ア)サポート要請を受け場合についての意見収集に、確たる反対意見がなければ、
        当面はそれを使用するという現実的対応をする。
    (イ)意見の異なる部分については、ペンディングとする。
    (ウ)問題点は適宜検討し、結果を追加していく。
    (エ)まとめを、市。県社協等の関係者の理解が深まるようにPRしていく。 

【課題】:
  /

【感想】:
 /

【参加者近況報告】 
太田
    第2回視覚講座、第1回肢体講座、第2回肢体講座に参加。
    視覚フォロー講座に参加予定。
高野
    ITSCサポーターとして近藤氏とご一緒した。昨年退職独し、
    地域と仲よくしたい。坂戸パソボラ活動に魅力を感じている。
高原
    愛地球博へ行ってきた。視覚障害者サービスによって、めぼしい
    パビリオンが大方見学できた。山下公園でライブも行った。
大山
    三重で一人住まいの母を訪問。帰りに八ヶ岳に足をのばした。
稲川
    拡大教科書づくりが終わって一息。気が付けばあれこれ仕事が山積み。
        HP勉強会も気にしてるところ。
菅原
    今夏は、朗読グループ、デイジー図書の勉強・制作をみんなで行った。
    集えば知恵も出て良い結果となった。家族として楽しかったことは、
    単身赴任中の夫、大阪に嫁いだ娘と楽しく時間が過ごせたこと。
松本
    電動簡易車椅子購入の補助が貰えた。手続き書類を作成中。
佐東
    長々と続く歯の治療でくたびれている。
酒井(涼)
    久しぶりの参加。今後は時間をつくって参加したい。
酒井
    暫く空き地だった隣接地に我が家より高い建物が建ち始めた。
    残念ながら、10月の第1週は出張になりそう。バリアフリーセミナーへのご尽力を感謝します。
須田
    拡大、その他幾つかのボランティアグループ活動を行った。
    中でも教員と協力実施する福祉教育事業は実り多いものだった。
    9月に次男が結婚する。
岩渕
    各種ボランティアで多忙。週1回映画を見るプランも難しいが、こなしたい。
    娘(キリカさん)はSmapのコンサートに満足。今日は休養のようです。
櫻井
    働き過ぎ?遊びすぎ?飲み過ぎ?なにしろ超多忙です。
秋吉:
    機能の見極め検査・薬の副作用で、ハスキーボイスになっています。
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20050909