【区分  】: 例会報告
【活動日】: 2006年1月8日
【時間  】: 10時〜12時10分
【場所  】: ボランティア・ビューロー
【件名  】: 1月度例会報告
【報告者】: 高野正秀
【参加者】: 宇佐美昭治  稲川昭子  岩渕キリカ  岩渕正樹  大田広志  岡本寿江  近藤尚之
            酒井親人  須田正子  高野正秀  高原蘭堂  西沢典子  町田健治  以上13名


【内容】:議題と討議結果は以下の通り(司会は町田さん)。

[1] 参加者からの近況報告(それぞれから一言ずつ)
    各人から挨拶と近況報告がなされた。

[2] 鍋交流会の件(予定の確認)
    2月例会の日(2月5日)に予定通り行なう。
    (準備をする人は、9時集合)実施要領は後日連絡する(須田さん)。

[3] 坂戸福祉作業所火災見舞いの件(稲川さん提案)
    <趣旨>
    パソボラ会員も活動を共にしていることもあり、同じ市内で活動している
    者として支援ができればと思い提案(金額よりも見舞いをする行為自体により
    被災者を勇気づけることになるのではとの思いから)。

    <結論>
    「パソボラ有志の個人寄付」とする。今後も事案ごとにその都度検討し、
    同様に対応する(標準化しメモで残す)。
    ※火災見舞いを会の有志として贈る。2月例会の時を含め寄付を募り、稲川さんが
    取りまとめ、持参する。なお、この内容を案内としてメールで流す。

    <議論>以下のような議論がなされた。
    ・以前にも議論され(99年。この時は事故見舞いのことは話題になっていないが。
    また、慶弔規定として明文化してない)、会としては行なわないことにした経緯があり、
    個人としてするのは良いが、会としてのことではないように思う。
    変更してもよいが、 決断が必要。

    ・既に連絡したチャリティーコンサートでの募金を呼びかけるのはどうか?
    (但しこの方法では名前はでないが)

[4] 入会手続きの流れについて
    <趣旨>
    従来から、入会の窓口にウエルカムチームがなっており、前回総会で名簿担当が
    その役を行なうことになったが、現状もウエルカムチームの役割が本来は会員管理の
    部門が担う部分まで及んでいると思われるので、役割分担の明確化を提案したい。

    <結論>
    来年度から、代表、副代表、会計を含む事務局を置き、会員管理を行なう。
    役割は事務局内で決める。事務局で入会条件等を必要なら検討する。

    <議論>
    現状の実際の流れを確認した。入会条件やその適用はきちんとなされ、また、 
    ウエルカムチームの対応手順もしっかりしており、今回提案の部分が明確にされれば 
    よさそうなことが議論を通じ分かった。

[5] 07年度ボラ連担当選出の件
    <趣旨>
    2月第一金曜日までに最低1名決まっていることが必要。
    <結論>
    現担当者の西沢さん周辺で相談し、人選する(事務局がサポート)。
    <議論>
    ボラ連についての情報:
    2ヶ月に1回定例会(土曜日、14時〜15時)
    ボラ連の役員は輪番制。主な行事;新年会(1月)、研修会、出会いの広場

[6] 会計業務(次年度の会員登録に関する事項)の件
    <趣旨>
    次年度の会費の集金について、「この人から会員として集金してよいのか」また、
    「ボラ保険をどうするのか」などの情報が欲しいので対策の検討を要望。

    <結論>
    来年度からは、上記(第4項記載)の事務局が会計に指示する。
    今回は、現会計が対応する。

[7] その他
 1. 須田さん提案:来年から鍋交流会は止めて、バーベキューだけにしたらどうか。
 2. 社協に提出する平成18年度「ボランテイア関連事業」意向調査書の件:
    1月11日までに出す必要があるので、代表が意見を聞きながら作成し提出する。 

    町田さん意見;毎年、計画が作文的になってしまっているので、秋の行事を見直すなど
    して時間を作り、きちんと来年度計画につき議論することが必要である。

[8] 次回の司会・書記選出の件
    司会は松本健児さん。書記は次回参加者で決める。


【決定事項】:
 1. 坂戸福祉作業所火災見舞いの件
    「パソボラ有志の個人寄付」とし、寄付を募る案内メールを流す。
 2. 入会手続きの流れについて
    来年度から、事務局を置き会員管理を行なう。
 3. 07年度ボラ連担当選出の件
    現担当者の西沢さん周辺で相談し人選する。
 4. 会計業務(次年度の会員登録に関する事項)の件
    来年度からは、事務局が会計に指示する。

【課題】:
 1. 見舞い金につき標準化しメモで残す。
 2. 事務局の設置

【感想】:
多くの議題がありましたが、活発な討議がなされ、充実した会合であったと思います。
来年度の活動計画については時間切れで討議できませんでしたが重要なことなので、 

今後の課題であると思います。
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