【区分  】: サポート
【活動日】: 2006年2月6日
【時間  】: 午後2時30分〜4時
【場所  】: 依頼者宅
【件名  】: メール画面の入力テスト
【報告者】: 町田  稲川
【参加者】: 町田  稲川 

【内容】:
[1] インターネットの接続を前に、オペナビで実際にメールを書くことができるかを試す。 
 1. オペナビの「OE」から Outlook Express を起ち上げる。
 2. マニュアルを見て操作の手順を読む。
 3. 新しいメール → 受信者の選択 → Tab 上下矢印キーで宛先を選ぶ → Enter..Ok
    Tab → 件名 → KB切替 → IMEかな漢字変換をオンにする
    件名入力 → Tab → 文章入力欄へ
    戻る → 送信 → 送受信 → 閉じる
 4. 画面の解像度を800×600にして、オペナビのメニューを見やすくする。

[2] 以前に別件で依頼されていた「ベッドのリモコンスイッチを使いやすいように」の件は
    会員のMさんのお力を借りられる手筈になったので、現状の写真を撮って携帯に送る。  
    スイッチの大きさや軽く押せるものであることなどの要望をMさんに伝える。

【決定事項】:
    次回のサポートは2月13日午後2時30分から。

【課題】:
 1. 設定で単語登録が出来るようにする。
 2. プリンタのドライバーを入れる。

    補足(町田)
     1. 今回は、画面解像度を落としてOutlook Expressの表示文字を
        大きくしてみたが、Outlook Express のツールの中のフォントで
        大きくできそうなので、次回はその設定を試そうと思う。
        ただ、このフォント設定は、メール本文だけなので、宛先や
        件名の文字が小さいままになる可能性がある。
     2. アクティブ窓の表示が、半透明風なので、視覚的に見やすい
        表示設定に変えて提案する必要がある。
     3. オペレートナビの表示がOEのようになっている。
        これをメールなどの表記に変える必要がある。
     4. インターネット接続に関し、家族の協力を得る手段を考える必要がある。
     5. 坂戸パソボラの会員の積極的なサポート参加者を求めたい。

 
【感想】:
 術後のOさんは経過も良くインフルエンザの予防接種もバッチリとのことで、いたってお元気です。
スイッチの押し加減もスムースで、オペナビにも大分慣れてこられました。


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20060209