【区分 】: サポート
【活動日】: 2006年2月13日
【時間 】: 午後2時30分〜4時30分
【場所 】: 依頼者宅
【件名 】: 第15回 予定を変更して懇談
【報告者】: 稲川
【参加者】: 鶴ヶ島市役所障害者福祉課 ケースワーカーFさん 庄司 稲川
【内容】:
[1] 今日は町田さんが都合で欠席された。
1. 今日のサポートについては、事前に打ち合わせ済み。
・設定で単語登録ができるようにする
・プリンタのドライバーのインストール
・メールの本文の文字を見やすくする
・アクティブ窓の表示の色を見やすくする
・オペナビの表示をOEからメールに変える
パソコンがなかったので、次回に行うことにした。
[2] いつものパソコンが見当たらずOさんの指示に従って二人で探してみたが
見つけられなかったので、Oさんにこれまでのサポートを通しての感想などを聞いてみる。
1. 娘さんの携帯に何度も電話を入れてもらったが連絡が取れなかった。
O.Nさんもオペナビの操作を見てもらうのにも好都合の日だったのに、と、
残念がっていました。
2. 予定を変更してO.Nさんのこれまでの感想などを聞いてみた。
・私の場合は前にパソコンで入力していた時のキーは、消すときはここでとか
名前ではなくキーの場所で覚えていたので、今度オペナビではBS,変換、DELなど
名前で一から覚えるのがちょっと大変だった。
・パソボラのみなさんには、一回でも外で会ったかたには、イメージが出来ます。
障害者の現状の生活を見ないと想像しただけでは分かってもらえないと思うので、
サポートに来ていただければそれも嬉しいことです。
[3] 3時半頃に鶴ヶ島市役所のケースワーカーの定期訪問があった。
・予定通り3時半に鶴ヶ島市役所のFさんの定期訪問があった。
・生活周辺機器としてのオペナビの助成は無く「オペナビのスイッチ」の部分だけが
対象になることを聞いた。「伝の心」はパソコンとセットで対象になっていると聞いて
いたのに割り切れなく、本当に必要としている所に必要な助成が届かない現状になんとも
やるせない思いがした。
・このような現状等はやはり、実際の現場を見てもらうのが説得力があるとは思うものの、
それが即解決に繋がるものでもなさそうだし、でも地域の障害福祉課のFさんとも、
このことなど話題にできてよかったと思いました。
【決定事項】:
次回のサポートは2月23日(木)午後2時30分から。
会員のサポート参加を待っています。
【課題】:
今回の予定を次回にやる。
【感想】:
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20060215