【区分 】: デージー坂戸 【活動日】: 2006年4月20日(木) 【時間 】: 9時30分〜12時30分 【場所 】: ボランティアビューロー 【件名 】: 【報告者】: 岡本 寿江 【参加者】: 廣瀬、杉江、高畑、小林、石井、村上(以上カナリア) 菅原、岡本 【内容】: 1.2005年度活動報告・活動実績(岡本) [sakado:10624] 【デージー坂戸】 2005年度デイジー 活動報告 (総括編)参照 [sakado:10655] 【デージー坂戸】 2005年度デイジー活動報告 (日付順)参照 勉強会延べ参加人数 111名 勉強会以外 47名 2.2005年度会計報告・2006年度予算案(岡本) 拍手で承認。 昨年度は、講習会等の参加が少なかった。 今年度は予算計上を明確にして積極的に参加する。 GWライセンスの追加購入。 3.メディア管理状況の説明(石井) 在庫 700M 30枚 800M 9枚 CD-RW 30枚 4.2006年度役割分担(石井) 外部窓口 菅原、石井 カナリア窓口 廣瀬、石井 パソボラ窓口 岡本、菅原 会計 岡本、菅原 メーリングリスト管理 岩渕 勉強会管理 高畑、小林 ポータブルHD管理 菅原(40GB)石井(20GB) ノートPC管理 岡本 プレクストーク管理 菅原、岡本 録音機材管理 廣瀬 メディア管理 杉江 5.2006年度勉強会の司会・記録係 2006年 4月 菅原 岡本 5月 小林 菅原 6月 廣瀬 小林 7月 杉江 廣瀬 9月 高畑 杉江 10月 石井 高畑 11月 緑川 石井 12月 岡本 緑川 2007年 1月 村上 木村 2007年 2月 島田 村上 3月 木村 島田 6.「少しは恩返しができたかな」の進捗状況(廣瀬) 1)合計朗読時間 (317分57秒) 2)現段階までの作業手順 @集まったCD(校正を受け修正してブックの作成まで完了したもの)をPCにいれる。 A音量調節、各章のつなぎ目を確認する。 GWでWEVファイル1つずつ、Effects→Volume→MatchVolume(平均値)とMaximizeVolum(最大値)を表にして書き出す。 B平均値 0.1 最大値 1.0を超えない 一番いい状態 今回、平均値0.1台の読み手もいたが、他全員が0.08台だったため、0.08台に平均値揃えた。 テープで録音してあるもので、雑音がひどいのがあった。 Effects→Filter→Noise reductionで%を75にしてNoiseをとった。 同じ条件で取れない所あり、疑問に思う C各章の三点セットをする。 フレーズリストの整理 プロジェクトの整理 ビルドブック 音声編集でPCMをADPCMに変換する。 (CD1枚650MB PCMでは213分なのでADPCMに変換する。) BOOKファイルの保存はこの段階では「プロジェクトディレクトリ」 ブック作成ウィザードで「オーディオを他のフォーマットで保存する」に「レ点」を入れる 「出力フォーマットの変更」が黒く浮き出る。 そこでADPCMを選ぶ→「次へ」 Dコンバインする 1、タイトル 2、著作権情報 3、ディジー図書凡例 4、目次 5、はじめに、 6、各章 7、あとがき 8、原本奥付 9、あと枠 E書誌情報 シグツナで[Info]ボタンをクリックする。 ISBN 本のナンバー必ず入れること 4-06-212740-7 F校正に出す。 3)以後の作業手順 G校正で指摘された箇所を訂正し、再度校正を受ける。 H改めてブックの作成をする。 プロジェクトの再作成でマスター用に、「bok]ファイルの保存をルート●にする。 IDIMakerでDiskInfoファイルの作成をする。 注意:Daisy2.0はDiskInfo.htmlのファイルができる。 DiskInfoファイルの確認をする。 JCDに焼き付ける。 「今回のデータ」「DiskInfo.html」「bok」の3点を指定し書き込む。 K出来上がったデイジー図書を確認する。(プレクストークで聞いてみる。) 7.SigtunaDAR3のインストール 【決定事項】: 「少しは恩返しができたかな」4月中に完成、5月パソボラ例会にて引渡し。 【課題】: / 【感想】: カナリアから新しい方の参加がありました。 積極的な参加を期待しています。 ───────────────────────────── 20060502