【区分 】: ホームページ勉強会 【活動日】: 平成18年6月28日 【時間 】: 10:00〜12:00 【場所 】: 鶴ヶ島地域活動支援センター 【件名 】: 6月HP勉強会報告 【報告者】: 秋吉敏子 【参加者】: 近藤、須田、稲川、綿貫、吉田、菅原、宇佐美、大山、林、木野、秋吉 【内容】: [1]初級コース: 1. 稲川さん、須田さんの解説によって次のことを勉強した。 (1)HPが表示される仕組み。 (2)スタイルシートとは。 (3)アクセシビリティを配慮したHP。 Key Words: ブラウザ テキストエディタ Webページ HTML マークアップ言語 HTML4.01 HPの構造内容 文字や画像のレイアウト スタイルシート(CSS) アクセシビリティ 指示タグ etc . (説明内容は近藤講師のテキスト参照) 2. 箇条書きをHTML化してブラウザに表示する。 (1)ソフトは、Hyper Edit(ハイパーエディター) を使う。 (2)<html>および<head>部分は、近藤講師提供のテンプレートを利用する。 (3)メモ帳に作成した箇条書き文に、箇条書きを表すためのタグ <ul> <li>データ</li> <li>データ</li> </ul> または <ol> <li>データ</li> <li>データ</li> </ol> でマークアップして<body>〜</body>内に貼り付けて保存する。 (4)ブラウザに表示させる。 [2]上級コース: 近藤講師から、宿題回答の問題点についての説明があった。 (1)4つの括りは同じパターンの繰り返しである。 宿題は ULまたはOLよりもDL書きが「構造の意味」から適している。 構造を見極めて利用するタグとレイアウトを決めることが大切。 (2)位置は、マージンの設定、または「position:relative」を利用。 「説明文」と「説明される項目(用語)」を同じ行位置に表示されるようにするには、marginとpadding を設定をする。 (3)タグによるマークアップは <dl> <dt>用語</dt> <dd>説明文</dd> <dt>用語</dt> <dd>説明文</dd> </dl> という形になる。 (4)CSSは例として次のようになる。 dl { line-height: 1.5em; width: 555px; } dt { width: 6em; padding: 1px 3px; border: solid 1px #dd0000; } dd { margin: -1.7em 0 0 7.5em; padding:0 0 1em 1em; } CSSはブラウザによって表示に差があるため、複数のブラウザを利用して比較、確認をしながら書くのが望ましい。 【決定事項】: / 【課題】: / 【感想】: 十分に理解していない者が報告を書くのは、とても難しい。 とりあえず書いたものを、近藤講師に添削をお願いしました。 いろいろと追加をしていただき、「なるほど」といい勉強になりました。 本当にありがとうございました。 ───────────────────────────── 20060702