【区分 】: パソボラ入門勉強会 【活動日】: 2006年09月03日 【時間 】: 13時30分から15時30分 【場所 】: 坂戸コミュニティーセンター2階 会議室 【件名 】: 9月パソボラ入門勉強会 【報告者】: 太田広志 【参加者】: 町田、須田、大石、岩城、太田、林、斉藤、岩渕、小林、キリカ、稲川、杉田、山道、エルム 【内容】: テキスト(町田) ■前回の振り返り・復習問題 1.メーラーというようりはメールソフトというほうがよい。 2.相手が読みやすいようにテキスト形式にする ウィルス対策にもなる 3.試すときは自分宛に出してみるのがよい 4.メールアドレスはすぐにコピーできるように半角で入力するのがよい 5.Outlookの設定は、適切に変更する 6.受信箱は受信トレイともいわれる。 7.メールの保存先は変更できる 8.自動開封はしないほうがよい 9.迷惑メールの対処サービスの有無もプロバイダの大事な要素である。 10.送信したメールは、送信済アイテム(送信済み)に保管される。 メールソフトによって違う。 コメント:なんでも自動にするというのはよくない。 ■Outlookの設定 1.レイアウトの変更ができる アドレス張を受信トレイなどと並べて表示できる 2.メールの振り分け 受信トレイの下に、フォルダを作ることができる 送ってもらう人にルールにしたがって書いてもらうことができるので、 場合によっては、お願いすることもできる メールルールを設定することでメールを自動で振り分け、削除をすることができる これを使うと迷惑メールと必要なメールをわけられるので、迷惑メール対策になる 3.メールのフラグと順序の並び替え 重要なメールにはしるしをつけることができる。 また、並び替えができるので、日付、名前などで並べ替えて読みたいとことろをだせる。 U3対応というものは、自分の環境を他のパソコンでできる パソボラのこころ(岩渕) ■無償性、無給性について 1.依頼者本人がやってもかかることは本人が負担することを確認する 2.ボランティアは、無償なのか? ボランティア自身から「無償でやる」とやるのと、他人から「無償でやって」は違う。 ボランティアだから無償だということではない。 拡大教科書では、文部科学省から教科書会社へ依頼がでているので、 いまは過渡期になってきている。 助けて!から助け手へ ということで、次のひとにまわしてもらう ということはある。 【決定事項】: 10月はバーベキューなので、次回の勉強会は11月です。 【課題】: / 【感想】: 前半のメールの振り分けなど、知らないかたは、 便利に道具を使っていっていただきたいと思う。 後半は、拡大教科書の例がでて、 具体的にイメージできてよかったと思う。 今後の動向に注目していきたいと思う。 ───────────────────────────── 20060903