【区分 】: サポート 【活動日】: 2006年7月3日 【時間 】: 午後3時30分〜5時 【場所 】: Oさん宅 【件名 】: Oさんを囲むボランティア会議 【報告者】: 高野 稲川 【参加者】: 12名 M野(鶴ヶ島社協)、Y戸(個人ボランティア、介護ペルパー)、I藤(ご近所の主婦)、 K野(ヒーロースクール、大学生・女)、Y木(ヒーロースクール、大学生・男)、S倉(女子高生)、 石川、名塚(朗読ボランティア・せせらぎ)、K藤(鶴ヶ島市民映画会・映像福祉) 庄司、高野、稲川(坂戸パソボラ) 【内容】: ・鶴ヶ島社協M野さんの呼びかけにより、 Oさんのボランティア活動には複数の団体からのボランティアや個人ボランティアが参加しているので、 円滑に活動を進めるため、各ボランティアメンバーの顔合わせ、現状把握、 今後の進め方についての意見交換などを目的に会合が持たれた。 概要は以下の通り。 1.自己紹介(参加者12名) 1)庄司:女性、パソボラ、ポテト創立時よりOさんと活動している 2)I藤:女性 ご近所さん 3)K野:女性、大学4年生 ヒーロースクール 4)高野:男性、坂戸パソボラ、埼玉県障害者ITSCメンバー 5)稲川:女性、坂戸パソボラ 6)S倉:女性、高校生 7)K藤:男性、近所に住む、Oさんの自分の声を残して欲しいとの要望に応え、 ビデオ撮影をしている。鶴ヶ島市民映画舎のメンバーで、ボランティア活動をビデオで市民に知らせる活動をしている。 8)Y木:男性、城西大生、ヒーロースクール 9)I川:女性、朗読ボランティア(せせらぎ) 10)N塚:女性、朗読ボランティア(せせらぎ) 11)Y戸:女性、個人ボランティア 自宅で介護の経験あり 介護ペルパー 12)M野:女性、鶴ヶ島社協 本会の発起人 2.現状確認と今後の進め方相談 1)Y戸さんよりALSについての説明資料提供 Y戸さんコメント:コミュニケーション障害への対応として、日常からパソコンがコミュニケーションツールとして使えるようしておくことが大事 2)Oさんよりの現状報告と要望及びそれへの対応検討 ・最近、血圧が高い ・電話のボタン操作がしやすいようにテーブルに電話機を埋め込みたい (この件は対応が予定されている) ・テレビなどの電気機器の操作ができるとよい(パソコンを利用して実現は可能と伝えた) ・パソボラ以外のボランティアさんにもパソコンの準備をしてもらえると有難い (コードの接続マニュアルを作っていることを伝えた) ・「伝の心」の購入をどうしようか思案しているところであるが、ALS協会と相談しておきたい → 町田さんからの提案もあるので、講習会やデモを計画したらどうか(M野さんが町田さんへ連絡する)。 また、ボランティアさんがパソコンの準備やオペナビの操作などにつき勉強するため、 パソボラ活動日に都合のつく人に参加してもらうこととする (パソボラの活動日をM野さんに連絡する) ・手足の軽いマッサージ(ちょっと動かす程度のもの)を「せせらぎ」、パソボラ以外のボランティアさんにもやってもらえると有難い 3)その他 ・ボランティア記録帳が準備してあるので記入する ・メールで連絡できるようにする ・必要に応じこの会を開く ・パソボラは原則木曜日に活動する 【決定事項】: / 【課題】: / 【感想】: 報告は高野さんにまとめていただきました。 ───────────────────────────── 20060717