【区分  】: サポート
【活動日】: 2007年2月16日
【時間  】: 14時00分〜15時30分
【場所  】: 依頼者宅 + 鶴ヶ島東公民館
【件名  】: 第40回 目前の入院見舞い
【報告者】: 町田
【参加者】: 稲川、庄司、高野、町田 

【内容】:
[今回の目的]
    お見舞い + 退院後のコミュニケーション

[内容]
 1. 20日からの入院に対し、サポートメンバーでお見舞いに伺った。
    15分ほどで、失礼し、鶴ヶ島東公民館ロビーへ移動した。
 2. 退院後のN.O.さんとのコミュニケーション手段に付いて話あった。
 3. コミュニケーション手段として、透明文字盤を体験した。 

【決定事項】:
 1. 録音データの作成は、こちらからは催促しない。
 2. 会話が取り難くなる場合は、N.O.さんの決めたルールを尊重する。
     はい・・両目を閉じる   いいえ・・両目を2回閉じるなど
 3. 今後の訪問予定を決める際は、今以上にご家族にも周知していただくよう
     こころがける。
 4. 体調急変時の連絡先をご家族に明示していただく。
 5. 関越の竹中先生に、N.O.さんへの医療面からの配慮の話を聴く。
    (町田が依頼文に下書きを考える)
 

【課題】:
 1. 音声録音のデータをOさんからいただく。
 2. 退院までの、サポート側の準備
 3. 退院後のサポート手法
 

【感想】:
 はじめて、公民館でサポートメンバーの意見交換をした。
N.O.さんの退院後の体力を考えると、サポート時間は、もっと短くなることが
予想される。公民館での意見交換をして、N.O.さんのQOL向上に繋がればと願う。
(町田)

東公民館ロビーで透明文字盤を体験した。
お互いのアイコンタクトで、透明文字盤の文字を示して行くのも、
かなり集中が必要であった。
慣れて行けば一文字ずつ確認して言葉を示して行くのも可能に
なることもわかったが、サポートする側にもゆったりとした対応が
出来るかどうかにも掛かってくると感じた。
(稲川)
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20070220