【区分 】: イベント 【活動日】: 2007年10月21日(日) 【時間 】: 午前9時から午後4時 【場所 】: 坂戸市民総合運動公園体育館 【件名 】: 福祉であいの広場2007 【報告者】: 太田広志 【参加者】: 17名 林、福田(き)、広沢、木野、岩渕(ま)、岩渕(き)、稲川、近藤、 吉田、岡野、杉田、小林、大山、綿貫、友光、清水、太田。 【内容】: 前日準備で完了していないところと各種PCを設定し、パソボラのやっていることを紹介した。 また、最後の全体の会場を他の会、高校生などと片付けた。 9時から9時30分 当日準備(PCなど)、担当割り振り 9時30分から10時30分 開会式(消防の演奏など) 10時30分から14時30分 紹介 14時30分から15時 閉会式 15時から 全体片付け 福祉であいの広場にて、坂戸パソボラの紹介、支援技術の紹介をした。 1.らくらくマウス らくらくマウスで操作するゲーム(サッカー)を用意して、 マウスを使うことが困難な人が、 どのようにマウス同等の機能を実現するかを体験してもらった。 2.キーガードとマウスキーとpete キーガードがついているキーボードとマウスキーとpeteを説明した。 上映ビデオでのヘッドポインタとpeteの役割を説明した。 3.PC Talker パソコンの操作と日本語入力のところの説明をした。 文書読み上げ装置で読み上げる文章と、PC Talkerで読み上げる本文を 同じ内容にすることで、PC Talkerと文書読み上げ装置の差がわかるようにした。 4.文書読み上げ装置 スピーチオとテルミーでの文書の読み上げ スピーチオとテルミーでSPコードのついている文書を読み上げることで、 SPコードのような配慮があると、視覚障害者にどのような利点があるかを説明した。 5.ビデオの紹介 ヘッドポインタを使ってパソコンを操作する動画を上映した。 特にらくらくマウスや、キーガード、マウスキー、peteと絡めて説明できた。 6.ツアー形式での紹介 ツアー形式で、ある程度観客が集まった段階で、説明をしようとしていた。 しかし、会場内の音量が大きく観客に説明が聞こえないこと、 説明をするほど人数が一度には集まらないことから、 実際に、ツアー形式での説明はできなかった。 ただし、まずは一通り説明し、その後にさらに詳細に説明するために、 役立つ準備となった。 【決定事項】: / 【課題】: 会場の音量が非常に多きため、ツアー形式などは難しい 【感想】: 前日不十分だと感じていた、SPコードの資料や、peteの入ったPCなど 不足することなく開始できてよかった。 Windows 98がパソコンにUSBのメモリを認識できないことを忘れていたが、 フロッピードライブがあったため、必要な資料のコピーができよかった。 このようなときにフロッピーが役立ってよかった。 去年に比べて、ボーイスカウトやガールスカウトが集中することが少なかった。 パソボラブースは、混乱がなく良かったが、すこし寂しい気がした。 ポテトのカレーはとてもおいしかった。 途中、飲み物がなく、説明がしにくいときがあった。 飲み物の準備は必要だと思った。 林さんをはじめ、みなさんお疲れ様でした。 ───────────────────────────── 20071021