【区分  】: パソボラ入門勉強会
【活動日】: 2007年5月6日(日)
【時間  】: 13時30分〜15時15分
【場所  】: 坂戸コミュティセンター(2階)集会室
【件名  】: 2007年5月勉強会(シリーズ第9回)
【報告者】: 太田  広志
【参加者】: 10人
            町田健治、岩渕正樹、須田正子、林 昇、高取律子
            広沢郁夫、大石信孝、小林明美、田中秀夫、太田 広志

【内容】:
  
[1] 【町田講師より】

  1.情報福祉技術コーディネータ認定試験の過去問題
      これまであった試験の問題の基本的な部分を
      みんなで一緒に解いた。

  2.いざというときには、「システムの復元」を使う
      あせってしまうと余計な設定を変えたりすることもあるが、
      サポートの前にシステムの復元ポイントを設定するなどで、
      問題が発生したときには解決しやすくなる。
  
[2] 【岩渕講師より】

  パソボラ活動の心構え

  6.謙虚であること
      主役は、依頼者なので結果だけではなく、過程もってもらうのがよい。
      そのためには、複数で訪問して、しっかりと作業が説明できるように。
  7.秘密を守ること
      例え見たとしても、見ていないこととする。
      知りえた秘密は口外しないこと。
  8.家族や職場の理解を得る
      横のつながりというのを大切にする。
  9.安全対策を充分に
      ボランティア保険の範囲で補償される。
      複数人でいくことも、ミスを防ぐなどの安全につながる。
      
    http://www.minikuru.net/psv/data/guide4.htm 参照してください。

【決定事項】:
 /

【課題】:
  各自、配った問題ののこりをやってみてください。

【感想】:
  きょうは、情報福祉技術コーディネータ認定試験の過去問をした。
  きょうの範囲を見る限りでは、情報処理技術者試験ににている部分が
  多いと感じた。実施年、級により内容がかわると思うが、
  もう少しサポートに直接関わるところがあってもよかったと思った。

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20070506