【区分 】: デイジー坂戸 【活動日】: 2009年03月19日(木) 【時間 】: 9時30分〜12時15分 【場所 】: ボランティアビューロー 【件名 】: 2009年03月勉強会 【報告者】: 酒井 【参加者】: 13人 佐々木、成島、菅原、酒井(以上パソボラ)、 広沢、小林、広瀬、渡辺、石井、笠井、千葉、杉江、鈴木(以上カナリア) 【内容】: 1.市役所との次年度の打ち合わせ カナリアは広報の音訳テープ作成までが今後とも受けることのできる範囲。(現行受託額で) 今後の広報は全文を音訳することに決定したい。(従来は抄訳)。 デイジーの受け皿は別グループが受託するとして考えることを市に説明。 市では今年度のデイジー化の予算はない。来年度に努力する。 ボランティア作業で実験として9月ごろからデイジーでも広報を出したい。 2.広報2月15日号のデイジー化 実験結果の検討 Q 階層の使い方が誤解あるようです。 4階層で作る値打ちがわからない。階層は2つ程度で十分では・・・ A 聞き手にとって不要ならひとつ階層をあげてください。一概に2つで良いとは言い切れない。 レベルはあまり細かくしないほうがいいということがわかりました。 Q 作ったものが思っていたものと違う A プレックストークで聞いてみる必要があります。 どんな方法が読みやすいのかは、階層付けは試作期間にアンケートで聞いてみるといいかもしれません。 Q ページは読み上げなくてもいいのではないかと思いますが。 A 晴眼者とコミュニケーションがとりやすいから読み上げましょう。 ページで読み上げることは必要ですが、階層1とすることは必須ではない。 小説でもふつうそうですね。 Q 帯の部分はいつ読み上げるのがいいか。? A 生活情報の最初にまとめて読み上げて欲しいというのが市役所広報課の要望です。 Q セクション作り方の考慮点は? A 1つのフレーズで作ることが重要です。 Q 広報の記事の読み上げの順序をどうしたらいいかが大変です。 A 市役所が広報作成にあたって読みあげをまったく配慮していない。 朗読してみるとよくわかりますね。市の作成者に理解いただくように努力しましょう。 3 デイジー編集講習会準備 1.案内は作成しました。 2.音源は坂戸広報2月15日号。媒体CFで。カードリーダーから。 3 テキストは「はじめてのデイジー(PRS版)20冊購入で貸し出す。 (講習会出席の希望者には購入いただく) 4.パソコンにPRSを入れる。(パソボラに頼む) 5.広報2月15日版を20部ほど用意する(広報課に頼む) 6.会場をどうするか。ボラビューが便利。 7.デイジー坂戸という独立グループとしてのパンフも当日までに作成する 4.新年度の窓口分担 1.カナリア連絡員 千葉 2.パソボラ連絡員 酒井 3・会計 岡本 4 ML管理 岩渕 5 フリーML管理 なし 6 勉強会管理 ご案内・場所確保 千葉・笠井 7 ポータブルHDD管理 杉江()・渡辺()・小林(20)・菅原(80) 8 同上 9 パソコン管理 なし 10 plextalk管理 菅原? ビューロー 11 録音機材管理 渡辺? ビューロ? 12 メディア管理 杉江 13 ソフトの管理 杉江 14 外部(代表) 佐々木 (デイジー全国連絡会・リハ協) 機材については別途整理する。不要はカナリアやパソボラに返す。 オーディオプロセッサー2台とplextalk1台をデイジー坂戸に移管してもらうべく要望する。 【決定事項】: 以下以外は活動内容参照 次回からの司会(8月休み) 佐々木、酒井、小林、広瀬、渡辺、石井、笠井、千葉、杉江、菅原、成島、 次回の議題 講習会の準備 岡本さん作成のデイジー広報版の試聴。 声のおたより2008年の保存について 【課題】: / 【感想】: デイジー坂戸(仮称)を立ち上げようと熱心な議論ができたように思います。 坂戸パソボラも みんなで応援しましょう。 ───────────────────────────── 20090319