【区分  】: 社会福祉協議会
【活動日】: 2010年07月10日(土曜日)
【時間  】: 12時30分〜16時30分
【場所  】: ワークプラザ 3階会議室
【件名  】: 第3回お父さんお帰りなさいパーティーin坂戸
【報告者】: 岩渕正樹
【参加者】: 70人ほど(岩渕、須田、筒井、各グループ、参加者、社協職員など)

【内容  】:

・参加団体集合

・リハーサル

・受付

・開会あいさつ

・講演会 吉永鴻一氏
 「一度っきりの人生楽しまにゃ損ソン 自分たちのまちは自分たちで創る」

・3分間アピール(地域活動取り組み紹介)

・交流パーティー

・まとめ・閉会


【決定事項】:(というか予定事項)

・8月例会を見学したいという人が数名いました。来てくれると良いですね。

【課題】:

・交流パーティーが始まった途端、大勢の人々が一斉に喋り出し、互いの声はもちろんのこと、
  パソコンからの音声が全く聞こえなくなった。

・福祉であいの広場や(仮称)市民活動交流パーティーなど、大勢の人たちの中でパソボラを紹介する機会は今後もあることだし、
  パソコンに接続できる小型スピーカーが必要。

【感想】:

・パソボラコーナーの準備をしていると、「『助けて!から助け手へ』、これはイイ。もらいましょう」と言いながらメモを取る人。

・その人が、今度は「パソコン教室、有料化できますね」と話しかけてくる。

・ゑっ、この人、誰? 今まで会社勤めをしていた人の「パソコンなら教えられる」(ウキウキ)なのかな?
  と思ったので、「坂戸パソボラのサポートは無償なんですが、そのあたりは始まってからお話ししましょう」でつないだんですが、
  講演が始まったら、あらら、本日の講師でありました。

・「国家が何をしてくれるかではなく、国家に何ができるのか」。ほほぉ、ケネディーの「大統領就任演説」から1フレーズ拝借ですか。
   確かに、印象的なフレーズであり、啓蒙的な一言ではありますが、ここに来た人に言うことかなぁ?

・各所で講演しているのでしょう。各所で講演できるよう、十分な原稿を用意しているのでしょう。
  でも、持ち時間をはみ出しそうだからといって、「後で見てください」はいただけません。
  間に合わせるべく早口ペラペラも。私なら、全体を3分の1にカット!

・川柳モドキが続きます。次のコーナー、次のコーナーと、話の枕に続きます。
  要所要所のアクセントとして入るなら兎も角も、あそこまで何度も何度も何度も何度もだと、却って焦点をボケさせます。

・「ドラッカー、知ってますよね」って、ドラッカーを知っていることが当然みたいな展開されてもね。
   今年定年の方々にはドラッカー大流行だったかもしれないけど、だからといってドラッカーの言葉の切れ端を並べられても、
   だから何なのサでしかありません。そのドラッカーの言葉から伝えたいことを、借り物ではなく自分の言葉で!

・「話が上手ですね」とほめられました。そりゃそーです。
  「市民活動お見合いフェア」3分間アピールのベル係を3年連続担当しながら、どんなプレゼンなら(ベル係の私にすら)
   伝わってくるのかを、参加した皆さんの中で学ばせていただきましたので。

・来年2月には、(仮称)市民活動フェア。たぶんそのときも確実に、「3分間アピール」があります。
  坂戸パソボラからも「3分間アピール」の担当者として、誰かが推薦されるということです。

・そして、推薦された人にとっては(ご自分では気が付いていない)推薦されるだけの何かを見い出されたということです。
 「お見合いフェア」のベル係をしながら学んだ何かを見い出したからこその推薦ですので、推薦されたらお覚悟を! (笑)


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