【区分 】:視覚講座 【活動日】:11年11月19日(土曜日) 【時間 】:10時〜16時 【場所 】:デイケア鶴ヶ島「すまいるはうす」 【件名 】:視覚講座11月体験講座1 【報告者】:岩渕正樹 【参加者】:11人 岩渕、宇佐美、木野、越野、三瓶、塚本、長岡、林、山道、吉田、 桑山貴好(鶴ヶ島市) 【内容】: 1.埼視会と鶴視会から歓迎のあいさつ 2.体験講座の進め方とフォロー講座の紹介 3.受講生やサポーターなど参加者の自己紹介 4.パソコン操作の体験(テキストに沿って:宇佐美) ・パソコンの外側をさわり、どんな形をしているかを知るところから。 ・講座ではアカウントを選択するが、実際に使うときには自分用なので選択は不要。 ・会場のパソコンは音声読み上げソフトが手動起動だが、実際に使うときには自動起動。 ・電源が入っているかどうかは、CD挿入口の脇にあるボタンを押すことで確認できる。 ボタンを押して、挿入口が出てくれば電源が入っている。出てこなければ切れている。 5.昼食&交流タイム 6.日本語入力の体験(テキストがどこかに行った独自の展開 (笑):吉田) ・質問:ヴァイオリンを入力するときのやり方(ほかにも色々。フォローよろしく!) 7.質問や感想など ・郵便番号辞書を用いた住所の入力、ほか色々(覚えている人、フォローよろしく!) 【決定事項】: ・今日は雨だったけど、明日は晴れ!絶対晴れ!と決定したのでお願い晴れて! (笑) 【課題】: ・使えば便利な郵便番号辞書だが、何故か初期設定では使用するようになっていない。 ・IME Standard や Microsoft IME では、言語バーのツール→プロパティとたどり、 辞書/学習のシステム辞書にある郵便番号辞書にチェックを入れ→OKで設定。 ・Microsoft Office IME2007と2010では、言語バーのツール→プロパティとたどり、 辞書/学習のシステム辞書にある郵便番号辞書を選んだ上で、辞書の設定にある 一般にもチェックを入れ→OKすると、変換モードが一般のままでも使用できる。 ・言語バーが出ていないときには、コントロールパネル→地域と言語のオプションと たどり control+タブで言語に移動→タブで詳細に移動→テキストサービスと入力 言語に入ったら control+タブで詳細設定に移動→システムの構成にある「詳細な テキストサービスをオフにする」のチェックを外す。それでもダメなら「互換性の 構成」にチェックを入れる(ふぅ、思わず溜息) ・郵便番号ひとつでこーまで大変だなんて、課題と言いますか問題と言いますか (笑) 【感想】: ・「ローマ字入力」も一応できるけど、視覚講座以外では「かな入力」の人なので、 「フォローよろしく」の「フォロー」を「ローマ字入力」ではどうやるんだろうと 試してみたら「FO」で「フォ」だった。「ファックス」の頭は「FA」だった。 学校で習った正しいローマ字とは違う、パソコンならではの入力方法があるので、 それで簡単になるものについては来年度のテキストに取り入れると良いと思うが、 私は「かな入力」の人。この続きは「ローマ字入力」の人、フォローよろしく (笑) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― [管理用:sek111119]