【区分 】:視覚講座
【活動日】:12年11月17日(土曜日)
【時間 】:10時〜16時
【場所 】:就労施設「すまいるはうす」
【件名 】:視覚講座11月体験講座 1
【報告者】:岩渕正樹
【参加者】:15名と1匹:
石田&ウラニア、岩渕、宇佐美、亀田、越野、三瓶、塩畑、杉田、高野 愛、西久保、林、佐藤千枝子(メール会員)、
新井綾子(ときがわ町)、市川繭美(狭山市)、宮本典子(坂戸市)
【内容】:
1.体験講座の紹介と埼視会(主催)の紹介、アイネット(共催)の紹介
2.参加者の自己紹介
3.体験講座の進め方とフォロー講座の紹介
・体験講座なので覚えなくても大丈夫。面白そう!楽しそうだなと思えたら十分です。
・慣れたり覚えたりは、毎月第3日曜日10時〜16時のフォロー講座でどうぞ。
4.パソコン操作の体験(テキストに沿って:宇佐美)
5.昼食&交流タイム
・視覚障害に対応したソフトを日常生活用具として入手できる制度があることが話題に。
6.日本語入力の体験(テキストに沿って:石田)
・質問:絵文字はどうやって出すんですか?
回答:「絵文字」ではなく顔文字です。顔文字は、IMEのプロパティにある「話し言葉顔文字辞書」にチェックを入れないと変換できません。
「かお」で変換できます。
7.本日の感想(一人ひとりから)
・ソフトとハードの違いやアプリケーションとか、今までわからなかったことを色々いっぱい覚えられたようです。ありがとうございました。
・ふだん使っていないキーボードでの操作を覚えることができました。
2年前に初めて参加した体験講座を思い出しながら参加できました。
・Windows7だとこうでXPだとこうでが、あと何年かすると無くなるのかなと思いました。
・今まで耳で聞いていた「ボランティア」という言葉をどうやって入力するのか、初めてわかりました。
・マイエディットの使い方を知ることができました。明日も来ます。
・鶴瀬の教室でショートカットと闘いながら参加してました。覚えることが楽しくなりました。
・久しぶりに参加できて勉強になりました。
・初めての参加です。これからもっと勉強したいと思いました。
・まだ光が見え全盲ではないので、見えない人にどう話したらイメージを伝えられるのか、講座を担当すると反省することばかりですが、
これからも頑張ります(参加した皆さんから、「良く分かりましたよー」との声)
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【決定事項】:
・メール会員の佐藤千枝子さんが、「会員」になりました(パチパチパチ)
・フォロー講座に参加してきた新井綾子さんが、会員として入会しました(パチパチパチ)
・増田さんの紹介で初参加した市川繭美さんが、会員として入会しました(パチパチパチ)
【課題】:
・県からの指示で会場の鍵の管理に変更があり、入室できるまで時間がかかった。
・12月のフォロー講座までに、“新しい鍵の管理”に対応できるようにする。
【感想】:
・「入力の練習」で用いた単語の群れを、視覚講座のテキストに登場させたのは2005年。
・その当時の世相を反映させて「ケンジとアンナ」なんてのも載せたけど既に過去の人。
・7年も経てばネタが古びるのも当たり前。来年の講座を目指し、新しいのを考えたい。
・とはいえ指遣いの練習も兼ねているわけだから、基本部分の2文字単語はそのままで。
・長音、促音、濁音、拗音といった応用部分から、捻ったモノも登場させてみることに。
・そんな訳で「これからも頑張ります」な石田さん、以下の単語を喋る練習しといてね。
・「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」 (笑)
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