【区分  】: ホームページ勉強会
【活動日】: 2013年06月26日
【時間  】: 10時から12時
【場所  】: 北坂戸市民交流フロア 会議室
【件名  】: ホームページ勉強会6月
【報告者】: 須田
【参加者】: 近藤、稲川、綿貫、大山、佐々木、須田 

【内容  】:
 1. CSSだけでイメージマップのように表現する(画像のある箇所にポインタを当てると
    その部分が変化する)方法について、近藤さんより解説があった。

    ・ONマウスした時に変化させる位置を指定する方法、変化させる方法もいろいろある。
        「position: absolute;」で位置を指定
        「クラス名:hover」と「a:hover」で切り分ける
        「opacity: 1;」を使って隠す(「visibility:hidden」と同じ効果)
        などCSSの書き方で、いろいろ表現できる。

        (参考) http://www.digimini.net/htmlschool/26pull-down_submenu_bar.html

    ・CSSはなるべく整理して単純にする。
        まとめられるものがあるかどうか考える。
        親要素と子要素の継承関係を把握する。等が必要。

    ・CSSのコメントアウトは入れ子にできないので、必ず閉じる。誤った表記に続くCSSは無効になる。
        /*○○○○*//*□□□□*/ は可。
        /*○○○/*○□*/□□□*/ は不可。

       HTMLのコメントも同様。
        <!--○○○○--><!--□□□□--> は可。
        <!--○○<!--○○□□-->□□--> は不可。

    ・インライン要素は「display:block」とブロック化すれば、ブロック要素と同様に表示される。
        (a要素はインライン要素なので、高さと幅を付けるにはブロック化する等)

    ・CSSはHTMLの意味や構造を変えるものではない。
       表示の仕方(見た目)が変わるだけであって、HTMLの構造自体が変わるわけではない。
       構造とデザインを分けて考えること。

2. 坂戸パソボラHPのトップページのデザインが変更された。
  「box-shadow」で影がつき、より立体的になった。


【決定事項】:
佐々木(秀)さんがホームページ勉強会へ参加表明された。

【課題】:
  近藤講師より、誰もが発信できる機会であるのに何もしないのはもったいない。
  もっと努力が必要と叱咤激励されました。みんなで頑張りましょう。

【感想】:
  『正しいHTMLの初歩』を題材にして、それぞれの進度に合わせて学び合うことが必要と思いました。
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[管理用:hps130626] 20130704