【区分 】:視覚講座 【活動日】:2013年7月20日(土曜日) 【時間 】:10時〜16時 【場所 】:就労施設「すまいるはうす」 【件名 】:視覚講座7月体験講座1 【報告者】:岩渕正樹 【参加者】:14人と1匹 石田&ウラニア、犬山、岩渕、宇佐美、キリカ、越野、三瓶、佐々木(秀)、杉田、羽鳥、井原、 荒川(鶴ヶ島市)、岩瀬(鶴ヶ島市)、藤井(富士見市) 【内容】: 1.体験講座の紹介と埼視会(主催)の紹介、アイネット(共催)の紹介 2.参加者の自己紹介 3.体験講座の進め方とフォロー講座の紹介 4.パソコン操作の体験(テキストに沿って:三瓶) ・シフトキー+F10キーで、アプリケーションキーと同じ操作メニューが出せます。 ・アプリケーションキーのないパソコンもあります。 ・設定しないとファンクションキーが使えないパソコンもあります。 5.昼食&交流タイム 6.日本語入力の体験(テキストに沿って:岩渕) 7.本日の感想(一人ひとりから) ・今日は文字入力からやりました。変換したことで漢字とかを覚えられて良かったです。 ・久しぶりでドギマギしました。 ・先月初めて鶴瀬のお勉強に参加しました。正直言って、私には無理だと思っていましたが、チョコットですが私にもできそうだなという気持ちがしてきまし た。ありがとうございました。 ・去年の今頃はまるでできなかったのですが、今年は少しできるようになりました。 ・鶴瀬は今年で7年目になります。これからも鶴背をよろしくお願いします。 ・久しぶりに参加しました。あらためて自分の入力は自己流だったんだと思いました。 ・普段点字入力をしているので、頭にはあっても指は覚えてなくて疲れましたが、勉強になりました。 ・パソコンは使っていましたが、今日は基礎から教えてもらい疲れました。勉強になりましたので、覚えるよう努力します。 ・私も点字入力なので、ローマ字をどうやって書くのかなぁと思いましたが、ローマ字を思い出す勉強になりました。 ・今日初めてパソコンというものにさわりました。入力の勉強でローマ字を思い出すのが大変でした。 ・午前中どうなることかと思いましたが、何とか終わって良かったです。明日も頑張りましょう。 ----- 【決定事項】: ・明日の日曜日(21日)は、体験講座の2日目。10時からスタートです。 【課題】: (1)講座の会場「すまいるはうす」に着いたら使用中だった。外部研修を予定していたが、 研修先の休館が判明し、急きょ「すまいるはうす」での研修になったとのことだった。 午前中の講座は会場の隣室を片付けることで何とか行なえたが、今後も会場借り受けの失念が起こらないとは限らないので、前月に講座で会場を使用することの確認が必要。 (2)講師が説明をしているとき別の話をしている人がいると、受講生に説明が聞こえません。講師が話をしているときの会話は慎みましょう! 講座で説明するのは講師であり、サポーターは先走った説明をしないように。サポーターは操作のサポートに専念しましょう!(といったあたりの事前の周知が必要) (3)藤井さんは上体を起こしホームポジションに指を置き続けるのが難しいため、腕の下にアームレストを置き椅子に深く掛け身体の脇に枕を挟むことでの姿勢の保持を試みた。 自宅でパソコンを使う場合の姿勢の保持となると、パソボラが関わって良いレベルではなく、リハビリの専門家によるサポートが必要だと思う。 但し、ホームポジションの保持が必要となるのは入力時がもっぱらなので、当面はサイトの閲覧に、メールの場合は受信したメールを聞くまでに留めておいてはどうだろうか。 【感想】: ・去年の講座の感想に書いたように、セブンイレブンのお茶「セブンプレミアム」178円が同系列のイトーヨーカ堂では138円だったことから、イトーヨーカ堂にお茶会に。ちゃう、お茶買いに(こんなところでも同音異義語 (笑)) ・ただ、去年はショーケースで冷やしてあった2リットル入りが今年は一般陳列棚に。ショーケースが狭くて入らないからだそうだが、つまり、セブンイレブンが40円高いのは冷やし代と言うことか。 ・そして、その帰り道、夕飯の買い物で寄ったヤオコーで衝撃の発見。「ヤオコーのお茶」なら、いつでも99円! もちろんこっちを買いました。翌朝、会場に近付いてからせっかく買ったお茶を忘れたのを思い出し、取りに戻ったのは内緒の方向で (笑) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― [管理用:sek130720]