【区分  】: 総会報告
【活動日】: 2014年04月06日
【時間  】: 10時から12時
【場所  】: ボランティアビューロー
【件名  】: 2014年度総会
【報告者】: 村田キリカ
【参加者】: 14名
稲川、田中、林、三瓶、酒井博、岩渕、佐々木、キリカ、
酒井親人、須田、広沢、井上、秋吉、犬山

【内容  】:

 1.総会の議長と書記の選出(選出までの仮議長:岩渕)
議長  広沢  書記  キリカ

2.総会成立の確認(出席数と委任状提出数の報告:稲川)
  ・2014年度会員登録(4月1日現在)50名:
    過半数26名、出席11名+委任34名=合計45名。総会成立!

3.2013年度坂戸パソボラ活動報告(岩渕)
  ・2013年度は、こちらの記載の活動を行ないました。

    MLにて流しました通り、坂戸パソボラのHPに掲載しております。

    質問  なし
    承認されました

4.2013年度坂戸パソボラ決算報告(秋吉)
  ・総会の場で報告。

    監査報告
    質問  なし
    承認されました

5.2014年度坂戸パソボラ活動計画:(岩渕)
  ・具体的な活動については、チーム・勉強会・その他の世話人を中心に進めます。
    [sakado:00185] 【2014年度総会】活動計画(案)参照

・2014年度度活動計画

2014年度の坂戸パソボラの活動は、大きく分けて7つです。

1.障害者へのパソコンサポート
     ・埼玉県障害者ITサポートセンター(ITSC)と協力しながら推進。
     ・鶴瀬パソコン勉強会への協力:毎月第4木曜日13時から鶴瀬西交流センターで開催。

2.例会
     ・原則として、毎月第1日曜日10時〜12時に開催。
     ・10時〜11時:打ち合わせ(近況やアピール、課題の確認と検討、一定の結論)
     ・11時〜12時:今月スペシャルコーナー(困っていることや知りたいことの相談、
       みんなで試してみたいこと、パソボラ以外にやっていることのアピールなど)

3.勉強会(会員による活動)
     ・パソボラ入門勉強会:開催の要望やその時々の必要に応じて開催。
       例会中に出た課題にじっくり取り組んだり、講座やイベントの準備を行なう。
       開催の要望は、メーリングや例会出欠の返信メールなどを用いる。
     ・ホームページ勉強会:毎月第4水曜日10時〜13時に開催。ホームページの更新を担当。
     ・デジミニ勉強会:随時活動。撮影会や坂戸パソボラの活動の記録を担当。

4.講座やイベント(会員以外も参加する活動:開催日は前年度に準じた日程を記載)
     ・視覚障害者パソコン体験フォロー講座:毎月第3日曜日開催(7月と11月は土日開催)
        Windows7パソコンでのサポート要請に応えるべく、講座テキストを見直す。
     ・肢体障害者パソボラ養成講座:10月5日(日曜日)、例会の午後に開催。
     ・福祉であいの広場:11月9日(日曜日)に開催。担当者は実行委員会に参加。
     ・発見!市民活動フェア:3月14日(土曜日)に開催。担当者は打ち合わせ会に参加。

5.交流行事
     ・お花見交流会:4月例会(総会)後、さかど療護園で開催。ウエルカムチームが担当。

6.坂戸市ボランティア連絡会での活動
     ・ボランティア連絡会に共用パソコンを提供し維持管理することで、IT化によるボランティア活動の円滑化を目指す
     ・ボランティアサロンへの協力(毎月第4木曜日10時から開催)
     ・ボラ連定例会(偶数月の第1土曜日14時〜16時に開催)
     ・市外研修旅行(日程未定)
     ・福祉であいの広場ボラ連ブースへの協力(11月9日に開催)
     ・ボラ連新年会(1月24日(土曜日)に開催)

7.メーリングリスト  
     ・坂戸パソボラMLは、会員とメール会員に配信。
     ・メンバーMLは、会員に配信(メール会員には配信せず)
     ・チームや勉強会や事務局など、上記以外のメーリングリストは、登録者に配信。

    質問  鶴瀬勉強会へのサポートはどちらの項目になりますか?
    応答  4.講座やイベントから、1.サポートへ異動

活動計画に『ボランティア連絡会に共用パソコンを提供し維持管理することで、
IT化によるボランティア活動の円滑化を目指す』を追加する。
承認されました

6.2014年度坂戸パソボラ予算(秋吉)
  ・総会の場で提案。

支出の部パソコン等購入費への補足
8万円の予算は、ビューローのパソコンがXPなので買い替えが必要となり、
ボラ連としてポスターなどの作成に必要であることと、パソボラとしても、
今後のウインドウズ9などが発売された場合のデモ機としても使えるように
購入したいという提案です。
坂戸パソコンボランティアの活動は視覚障害の方へのサポートが主なものと
なっていますが、ITリテラシーという部分でボランティア活動をする上で
パソコンを活用し資料作成など出来るような環境を整えていきたいという思いから。

質問  デモ機というよりも事務作業用ですね。
回答  ボラ連の書類作成テンプレートなどを作りたい場合に必要になるのでそうですね。

質問  ビューローに常設するということは、いろんな方が使う可能性があるので、
そこのところのルール(決まり事)はちゃんと出来ていますか?
回答  現在作成中です。

意見  ウェルカム費に2万円の予算をいただきましたが、ここ数年は参加者も
少ない状態なので、たくさん使えるぞではなく、参加者を増やしていけるように
考えて行きたいです。

意見  ビューローにパソコンを置く場合、いろんな方が使うことから、
なにか問題が起きて復元する場合に何かバックアップソフトを用意しておいた方が
いいのではないでしょうか。

意見  午後の勉強会とはいいますが、最近あんまり午後の勉強会がない状態で
ここに置いておくことはいいのでしょうか。

意見  運用の仕方について余計なサポートが増えないように、保存したデーターに
ついての責任は持てませんよはしっかり明記した方がいい。

意見  ボラ連にパソコンを提供する為なら、事業計画として担当者を決めたりした
方がいいのでは。

意見  活動計画に『ボランティア連絡会に共用パソコンを提供し維持管理することで、
IT化によるボランティア活動の円滑化を目指す』を追加する。

質問  ボラ連の中でもどのような方が使う想定ですか?
回答  パソコンが自宅になくても、役員や連絡員がここで同じテンプレートを
使って簡単に資料作成出来るようにしたいという希望があります。
過去のデーターのバックアップとしても残したいです。

意見  パソボラも社協助成金をいただいているのに、パソボラから提供するのは
ちょっとモヤモヤがあります

意見  以前のデーターを見てみたら活用しているのはボラ連のみなのでその状態で
提供して意味があるのかという気持ちもあります。

修正提案  パソコン本体だけでなく、周辺機器の整備の為にも8万ではなく、
10万位の余裕をもってしっかり整備出来るようにした方がいいのでは。
対策  次年度繰越金を365,261円にして、
パソコン等購入費を10万円に修正する。

質問  今回XPがサポート終了になりましたが、塩井ノートのvistaも3年後には
サポート終了がやってくる中で、その辺の対策は考えていますか?
回答  3年後にはこのパソコンが使えているかも不明ですし、もう少し先延ばしに
してもいいのでは。

意見  長い視点として、使えない状態がないように対策を打っておくことは必要なのでは。

予算全体に対して
意見  視覚フォロー講座は最近盛況で見える人が大忙しの状態です。
楽しい会で多くの参加があることはとても嬉しいことですが、見える方が大変なのも
心苦しいので、サポーターの方の参加が増えることも願っています。

7.2014年度組織体制(岩渕)

  ・以下、事務局と事務局以外の各担当とチーム・勉強会・その他の世話人の一覧です。
  ・明確な交替表明のなかったものについては現行の記載です(推薦も含みます)
  ・複数担当制を原則とします(記載順は、メイン担当、サブ担当です)
  ・複数年担うことで経験を積みながら次の担当を育てるものとします。
  ・任期は1年ですが、複数年担うことで経験を積み、順次交代することで
    次の担当を育てるものとします。
  ・担当者が未定のものについては、立候補をよろしく!

【事務局】(代表+副代表+会計+事務局員で構成)
  ・代表:岩渕正樹
  ・副代表:酒井親人(標準化担当)
  ・会計:秋吉敏子、他1名
  ・会員および備品管理担当:亀田和彦、酒井親人
  ・事務管理:秋吉敏子(社協や市への書類の作成と提出)

【事務局以外の各担当】
  ・サポートコーディネーター:酒井親人、他1名
  ・例会担当:2名
  ・講座など対外窓口担当:1名
  ・ボランティア連絡会担当:村田キリカ、越野能一
  ・メーリングリスト担当:吹井承三、岩渕正樹
  ・ホームページ担当:綿貫正枝、酒井親人
  ・ホームページデータ保存担当:太田広志、岩渕正樹
  ・監事:鵜澤ヤス子、他1名

【チーム・勉強会・その他の世話人】
  ・視覚講座チーム:岩渕正樹、宇佐美昭治、他1名
  ・ウエルカムチーム:須田正子
  ・パソボラ入門勉強会:村田キリカ、他1名
  ・ホームページ勉強会:綿貫正枝、他1名
  ・デジカメミニ勉強会:綿貫正枝、他1名
  ・福祉であいの広場:2名
  ・発見!市民活動フェア:越野能一、岩渕正樹
  ・肢体パソボラ養成講座:櫻井宏明、岩渕正樹
  ・鶴瀬パソコン勉強会:杉田直枝、長井睦子

石田さんに会員継続確認と『講座など対外窓口担当』を継続していただけるか確認する。
欠員については随時募集
承認されました

【決定事項】:
 /

【課題】:
 /

【感想】:
 ボラ連用のパソコンの購入など活発な議論がなされました。

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[管理用:smt140406] 20140504