【区分 】:視覚講座 【活動日】:16年07月17日(日曜日) 【時間 】:10時〜16時 【場所 】:就労施設「すまいるはうす」 【件名 】:視覚講座7月体験講座2 【報告者】:岩渕正樹 【参加者】:17人:石井、犬山、岩渕、宇佐美、越野、酒井T、洒井H、三瓶、塩畑、西久保、羽鳥、広沢、藤井、藤田、星野、堀井、井原(メール会員) 【内容】: 1.坂戸パソボラと埼視会とアイネットの紹介 ・坂戸パソボラの紹介(岩渕)、埼視会の紹介(三瓶)、アイネットの紹介(宇佐美) 2.参加者の自己紹介から 3.体験講座の進め方とフォロー講座の紹介 ・体験講座なので、今日中に覚えなきゃと頑張らなくても大丈夫です。 ・面白そう!楽しそうだなと思えたら十分です。 ・慣れたり覚えたりは、毎月第3日曜日10時〜16時のフォロー講座でどうぞ。 4.タブレットの紹介(洒井T) ・近頃よく聞くタブレットとはどういうものかを紹介。 ・色々あるタブレットの違いやタブレットの便利な機能も紹介。 ・アブリを選ぶ際の注意点や使う上での注意点も。 ・iPhoneの使い方を教えてくれるアプリは「使い方教室」で検索。 ・アンドロイドには標準で入っています。 ・アプリの購入にはクレジットカードが必要です(あるいはコンビニでiTunesカードを購入) 5.メールの体験(洒井H) ・参加者が持ち込んだパソコンのメールアドレスを、事前に視覚講座用転送アドレスに仕込んでおいたので、スムーズにスタート。 ・メールを書き終わったら、Escキーを押すと、「直ちに送信」や「後で送信」が選べるので便利です。 6.昼食&交流タイム ・美味しいお昼、にぎやかに。 7.タブレットの補足(藤田) ・iOSは電話機能が入っていないと位置情報が取れません。確実に位置情報が取れるとなると、アンドロイドのほうが優れています。 ・iOSとアンドロイドではアクセシビリティ機能の使い勝手が違いますので、実際に試してみて、自分に合うほうにしましょう。 ・地図については、今のところアンドロイドのほうが使いやすいです。 ・iOSにしてもアンドロイドにしても、すぐ簡単に使えるわけではありません。使いやすくなる設定を詳しい人にしてもらいましょう。 ・iOSとアンドロイドにはそれぞれ得て不得手がありますので、何をしたいかで選びましょう。 ・ショップで契約するときは、抱き合わせ販売での無駄な出費に気をつけましょう。タダより高いものはない (笑) 8.インターネットの体験(岩渕) ・最初に、PC-Talkerの設定を、キーボード操作での推奨設定に変更。 ・体験講座のために用意した「なれるねっと」の「音声読み上げ体験コース」で、インターネットの簡単操作を体験。 http://www.nareru.net/ ・Googleでの検索も、簡単にできることを体験。 9.受講生の感想(一人ひとりから) ・今日の体験講座は、メールとインターネット以外にも色々教えてもらい、ありがとうございました。 ・普段あまり馴染みのないタブレットについて教えてもらい、ありがとうございました。 ・パソコン以外にもタブレットが参考になりました。 ・「なれるねっと」も1年もすると忘れてしまいますので、また慣れます。iPadも使ってみないと慣れないと思いますので、安いのを買ってみたらと思います。 ・GoogleでH2回で見出し移動というのは、目から鱗でした。 ・最初にiPadを持ち込んだ頃に比べると随分変わったと思います。機会をみて新ネタを披露したいと思います。 ・インターネットを初めて体験して、いとも簡単に情報が得られることに驚きました。今後は趣味の世界をインターネットでも探し、楽しみたいと思います。 ・インターネットも段々に練習したいと思います。 ・今日は色々と収穫がありました。Googleも教えてもらったので、これからはGoogleを思います。 ・久しぶりに体験講座に参加して、新しいことを色々と学べました。 ・パソコンもそうですが、タブレットのことも学べました。ありがとうございます。 ----- 【決定事項】: ・次回フォロー講座は、8月21日(日曜日)10時〜16時。 ・広沢さんから会費預り(ボランティア保険は手続き済み) 【課題】: ・パソコンサポートでの「課題」ではないのですが、パソボラでの「課題」(と言いますか、今後のために、記憶に留めておいてほしいこと) ・藤井さんが初めて一人で電車に乗って参加したのは6月で、今回が2回目だったわけですが、今回、坂戸駅で降りられず、北坂戸駅まで行き、そこから坂戸駅に戻ることに。 ・どうしてそうなったかというと、6月は坂戸駅の駅員さんが電車の中まで迎えに来てくれたので、今回も電車の中で待っていたのですが、駅員さんが来ないまま電車が発車してしまったのだそうです。 ・鶴瀬駅からの連絡ミスなのか、坂戸駅の駅員さんがホームでのサポートを忘れていたのか、連絡のあった電車の停車位置で電車から降りてくるはずの藤井さんを待っていたのか、実際のところはわかりかねますが(6月に車内まで迎えに来たのは、その時の駅員さんの+αの配慮だったにしても)、連絡されていた人が降りてこなかったら、その車両内に入って、その人が乗っていないかどうかの確認くらいはしてほしいと思う。 ・といったあたり、今後のために東武線に要望したいので、藤井さん、当事者として申し入れましょう(「申し入れ」の実務については全面的にお手伝いします) ・で、その申し入れの結果がどうなるにせよ、「人間はミスをする」を前提として」、駅でのこういったサポートを紹介する際には、「下車駅に着いたら自分で降りてくださいね!たとえ車内まで迎えに来てくれる駅員さんがいたにしても」を、しっかり伝えなくて! 【感想】: ・今回の昼食も、体験講座御用達のお弁当屋さんである「ぼるどうり」にお願いしました。 ・「ぼるどうり」は、鶴ヶ島市五味ヶ谷35-2(宇佐美さんの近く)、電話は 049-286-7203。ご相談の際には、「坂戸パソボラから紹介されました」をお忘れなく (笑) ・ちなみに、二日目よりも初日の献立のほうが私好みでしたが、ここ数年のお弁当の中身を振り返って気が付いたのは、洋風や和風が連続しないよう、毎回工夫していること。 ・そして、ここ数年を振り返って気が付いたのは、どうやら私の好みは、洋風だったってこと。 ・でも、だからといって、初日と二日目の両方とも洋風にして!なんて頼みませんけどね(頼んで良いなら、喜んで (笑)) ───────────────────────────── [管理用:sek160717]