【区分  】: ボランティア連絡会
【活動日】: 2016年07月22日
【時間  】: 10時〜15時
【場所  】: ワークプラザ3階
【件名  】: ボラ連  研修会
【報告者】: 酒井親人
【参加者】: 4名
      安澤  上加治  田中  酒井親人


【内容  】:

  大規模災害と対策  災害図上訓練  DIG
  講師:坂戸市消防団女性部

目的  平時において災害をリアルにイメージしていないと対応できない
(まさか今日〇○が起こるとは・・・)
  そのために  災害を知る、まちを知る  人を知る

準備  
  その1地名を考える  さんずいや川のつく地名は災害の歴史があることが多い
  その2埼玉県の現状を知る  地形、断層、地震被害想定図

DIG1
  坂戸市街地図を使った加工作業
  地図を色分けする・・河川、道路
  防災拠点をマークする・・公共施設  指定避難所
  被害予測を記入・・震度6以上、水害浸水

DIG2
  住宅地図を使った加工作業
  コンビニ、病院、避難所、有力者の家(民生委員、消防団員など)をマークする
  災害発生・・火災発生地点、事故発生地点、風向きをマークする
  災害弱者(要支援者)の場所をマークする

  そのうえで家族が無事だった近隣住民になってこれらの状況の
  対応策と優先順位を考える==>チームごとに発表する。

講評
  どのチームも正解。短時間によく考えきれたと  おほめの言葉をいただき  終了

その他
  各ボランティアグループの紹介もあり
  和やかに終わりました。

  

【決定事項】:
  /

【課題】:
  /

【感想】:
  短時間ですがとてもいい勉強になりました
  各ボランティアグループの紹介も楽しかったです  



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