【区分 】: ホームページ勉強会 【活動日】: 2019年05月22日 【時間 】: 10時から12時 【場所 】: 綿貫自宅 【件名 】: ホームページ勉強会 5月 【報告者】: 綿貫正枝 【参加者】: 4人       近藤、酒井、稲川、綿貫。 【内容 】: 久しぶりに近藤さんからコーチングを受けました。 (1) HTMLの語源とは 「ハイパーテキスト」 アンカーで違うページ、行、サイトなどに飛ぶ現象のこと。 ●補足説明(近藤さんから) 「アンカー」は飛ぶのは確かですが「結びつける」というのがより正確でしょう。 結びつけられたオブジェクトや他のページあるいは他のサイトに飛ぶ(遷移する)ように書かれた状態をハイパーリンクと言います。HTML文書の一番の特徴ですね。 ハイパーテキストを作るときにHTMLタグを用いますが タグで一定の役割を与えることをマークアップと言います。 ハイパーテキストを記述(マークアップ)する言語ということで HTML= HyperText Markup Language と言います。 Superを超えているとの思いで Hyperと造語したのでしょう。 実際に試して見れば、言葉でいうほど難しいことはないですね。 簡単で拍子抜けするかも知れません。 (2) http と htpps の違いは htpps はデータ送信する時、暗号化して送る⇒セキュリティ強化になる。 変更はサーバーを介して行うことが可能。 ●補足説明(近藤さんから) レンタルサーバーを利用している場合などでは、レンタル会社が サポートしているなら可能です。ユーザーが勝手には出来ません。 坂戸パソボラも可能なので https に移行して欲しいですね。 情報提供者としての信用度がアップします。 (3) 坂戸パソボラサイト現在までの変更について .ハイコントラスト表示は中止の方向。 .トップ頁の画像の大きさ、change画像を1枚表示に。 .「これまでのINDEX」ページの並び方を縦から横に。 その他、書きとめが間に合わずの事項がお話の中にありました。 (4) 今後、HPS(HTML5化講座との兼ね合い)の日取りと場所の変更を考慮して行く。 【決定事項】: 6月HPSは26日の予定です。 【感想】: 現在のサイトにとどまらず、より良いアクセシビリティを求める、近藤さんの熱意が伝わる勉強会でした。長時間のお話をありがとうございました。 ───────────────────────────── [管理用:hps190522] 20190523:190506