【区分 】: 例会報告
【活動日】: 2021年09月05日
【時間 】: 10時〜13時
【場所 】: それぞれの場所
【件名 】: 2021年9月例会
【報告者】: 村田キリカ
【参加者】: 14名
安沢、岩渕、宇佐美、川辺、キリカ、酒井H、杉田、
高野、内藤、西久保、羽鳥、平瀬、堀井、吉岡
【内容 】:
(1)参加者からの近況報告(それぞれから一言ずつ)
(2)8月例会以降の取り組み(岩渕)
・8月1日(日曜日) 8月例会(各自のいる場所から)
・8月3日(火曜日) 社協福祉教育ボランティア学習会(Zoomと会場で)
・8月7日(土曜日) ボラ連定例会(各自のいる場所から)
・8月8日(日曜日) 夏ボラ予行練習(各自のいる場所から)
・8月15日(日曜日) 視覚フォロー講座(すまいるはうすとZoom)
・8月15日(日曜日) 夏!体験ボランティア2021(スマイルはうす&Zoom)
・8月17日(火曜日) 市民活動フェア実行委員会(坂路市役所会議室)
・8月26日(木曜日) 鶴瀬パソコン勉強会サポート(鶴瀬西交流センター)
(3)9月例会以降の取り組み(岩渕)
・9月5日(日曜日)10時 9月例会(各自のいる場所から)
・9月10日(金曜日)10時 オンラインおしゃべり会(各自のいる場所から)
・9月19日(日曜日)10時 視覚フォロー講座(すまいるはうす)
・9月23日(木曜日)10時 鶴瀬パソコン勉強会サポート(鶴瀬西交流センター)
・10月3日(日曜日)10時 10月例会(各自のいる場所から)
(4)ボラ連報告
・2021年度の「福祉であいの広場」は、中止になりました。
・社協から「市民活動フェアも中止」との連絡がありました。
・機材購入の提案
360度カメラを購入してみては?
今はZoomで画面に映ろうとするたび、パソコンのカメラの前に人が移動している。
360度カメラなら、移動しなくてもカメラに映ることができます。
移動のための中断が要らなくなるので、参加者の雰囲気も伝わりやすくなります。
・研修会の提案
講師は伊藤英一さん。
横浜市リハビリテーションセンターに長年勤め、その後、信州大学教授になった
日本のリハビリテーション工学の第一人者です。
2月か3月にオンラインと会場参加とで開催。
・社協から
緊急事態宣言で、ボランティアビューローなどが閉鎖になりました。
今回は状況が悪化しているので、物の出し入れはできますが、
集まって何かをするのはダメになりました。
・12月3日から10日は障害者週間です。
コロナ禍でもできる「福祉であいの広場」の代替え案があれば提案お願いします。
パソボラからは、担当する曜日を決めて、各グループの紹介や体験講座といった
オンラインでの「福祉であいの広場」を提案することになりました。
・ひまわり会から「来年度ボラ連を退会してもビューローに機材を置きたい」との要望
パソボラの意見「ボラ連に参加していなければ荷物を置くことはできない」
・カナリアから
カナリアの「20周年」を11月13日(土曜日)に開催します。
各グループ2名から3名参加してほしい。
チラシにチケットを付けビューローのボックスに入れておきます。
・ボラ連の過去の書類について
役員が話し合った結果を待つことに。
(5)夏ボラ報告
・ [sakado:03353] 【報告】夏!体験ボランティア2021 参照
・参加者からのアンケートも良かった。
・埼玉県社協のFacebookにも報告が載っています。
(6)市民活動フェア
安沢さんが2021年度の実行委員長に、
北坂戸フォークソングの人が副委員長になりました。
コロナが収まらないので、入西地域交流交流センターを会場とした
対面での企画とはせず、パネル展示での開催とする方向です。
名称を「市民活動フェア」のままとするか「展示会」にするかは、
今後の実行委員会で話し合います。
今のところ3月11日から1週間、市役所ロビーで開催する予定です。
(7)6月フォロー講座報告への意見について
・サポートでの免責について
坂戸パソボラでは「ボランティア活動中の事故等に関する確約書」が
用意してあり、「坂戸パソボラ入会案内」のメールで提出のお願いを
していますが、提出をしていない人がまだまだいます。
確約書の提出を、メーリングリストで改めて説明することにします。
・「勝手に結論」について、
「勝手に結論」の行を削除し、「助言」のひとつにするという意見も
ありましたが、「勝手に結論」は「結論」に修正し、NECへの愛情
あふれる補足説明を加えた上で、「NECダイレクトに詳しい説明を
求めることにしました」といった文章にすることになりました。後日
メーリングリストで「6月フォロー講座報告(修正版)」を流します。
(8)今月スペシャル「読み上げ環境でFacebook」
・Facebookもそうですが Twitterとはどんなものかを知りたいといった
要望もあったので、今後のフォロー講座の中での課題とし、必要なら
読み上げ環境での使い勝手を確かめてみることになりました。
(9)次回の司会と書記を選出(立候補がなければ司会と書記が指名)
・司会 岩渕、書記 キリカ
【決定事項】
・ボラ連10月定例会で
「機材購入」と「研修会」と「障害者週間」に関して提案する。
【課題】
・「ボランティア活動中の事故等に関する確約書」の提出を、
メーリングリストで改めて説明することにします。
・メーリングリストで「6月フォロー講座報告(修正版)」を流す。
【感想】
フォロー講座で取り組むことになった課題が多く出されたのは、
それはそれで有意義だったと思います。
フォロー講座以外にも、Zoomなら遠隔サポートができますし、
「助けて!」と言える環境って大事ですね。
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[管理用:rmt210905]