【区分 】: 例会報告
【活動日】: 2022年4月3日
【時間 】: 10時〜11時50分
【場所 】: それぞれの場所
【件名 】: 2022年度総会報告
【報告者】: キリカ
【参加者】: 20名
青山、秋吉、安沢H、稲川、岩渕、岩谷、宇佐美、川辺、キリカ、杉田、
酒井H、高野、高橋S、内藤、長井、長岡、羽鳥、平瀬、堀井、三上
【内容】
1.総会の議長と書記の選出(選出までの仮議長:岩渕)
・議長 稲川
・書記 キリカ
【結果】承認されました。
2.総会成立の確認(出席数と委任状提出数の報告:岩渕)
・2022年度会員登録(4月2日現在40名:会場5名+Zoom12名+委任19名
=合計36名で総会成立)
【結果】総会の成立が確認されました。
3.2021年度坂戸パソボラ活動報告(岩渕)
・2021年度は、以下の「坂戸パソボラ2021年度活動予定表」に記載されている
活動を行ないました。
http://www.sakado.psv.org/katudo/yotei/yotei21.html
【結果】承認されました。
4.2021年度坂戸パソボラ決算報告(青山)
・[sakado:03567] 2021年度決算報告と2022年度予算(案)の読み上げ版 参照。
【説明】特別会計での取り崩しは、社協の助成金を下ろす際の手数料です。
【質問】次年度繰越金が支出の部に入っていて良いのか? 別欄で書かないのか?
【回答】町内会だと別欄が多いが、社団だとこの形が多い。
・2021年度坂戸パソボラ監査報告(秋吉)
【指摘】備品購入費で購入した備品はすでに備品の台帳に記載してあるのか、
値段で区分けるのか、モノとして区分けるのかなどの取り決めが必要。
【回答】備品リストは今年度作成します。
区分けも今後の課題として取り組みます。
【質問】備品と消耗品の区別は内容ですか、金額ですか、その両者ですか?
【回答】今後の課題として話し合います。
【結果】承認されました
5.2022年度坂戸パソボラ活動計画(岩渕)
・具体的な活動については、それぞれの担当や世話人を中心に進めます。
[sakado:03555] 【2022年度総会】活動計画(案) 参照。
・あくまで現在の予定なので、日程や会場は今後変更されることがあります。
【説明】会員専用MLは2年近く誰にも使われていなかったので、廃止とします。
今後も使用するMLの名称と内容を「2022年度活動計画」に明記します。
・坂戸 (sakado@ml.psv.org) 活動での情報共有。全会員に配信。
・坂戸XP(sakado-xp@ml.psv.org)参加や近況の集約。担当者に配信。
・坂戸窓口(sakado-in@ml.psv.org)会の対外的な窓口。事務局に配信。
・ボラ連 (sakado-v@ml.psv.org) ボラ連MLとして。関係者に配信。
・鶴瀬 (turuse@ml.psv.org) 鶴瀬パソコン勉強会関係者に配信。
【質問】スマホへのサポートは含まれていますか?
【回答】会員同士の助け合いであったり、質問が出た場合には対応しますが、
対外的には掲げていません。人手とスキル面が十分でないためです。
ただ質問が出た時には、今までどおりできる範囲でサポートします。
【結果】承認されました。
6.2022年度坂戸パソボラ予算(案)(青山)
・[sakado:03567] 2021年度決算報告と2022年度予算(案)の読み上げ版 参照。
【質問】社協からの助成金の振込先には、ゆうちょ銀行も加わりました。
現在、一般会計はゆうちょに、特別会計はりそなに分けています。
同じ銀行の同じ口座の中で管理したほうが良いのでしょうか?
【意見】岩渕代表の持論は、一般会計と特別会計を一緒にすることです。
今まで2つの口座にしていたのは、別々にすることで分けていた。
りそな銀行とゆうちょ銀行と郵便振替の3つに分けていた。
りそなの坂戸支店同士でのやり取りなら問題ないですが、
別支店だと手数料が必要になります。
ゆうちょダイレクトならその問題はありません。
別にしておいた方が会計的には楽だと思います。
【回答】会計を一本化しようとは全く思っていませんし発言もしていません。
先ほどの質問は、会計ではなく口座の1本化の是非です。
【意見】一般会計と特別会計が同じ銀行の方が取り崩す時には楽だが、
1つの銀行で2つの口座は中々作れない。
普通預金と当座預金にすれば、1つの銀行で2つの通帳の管理ができます。
口座の開設は大変になったので、1つの銀行で2つの口座にするとしても、
今ある口座は残した方がいいと思います。
【回答】会計の処理についてはゆうちょダイレクトでの処理になりましたので、
市外からでも問題ありません。
【意見】一般会計の中に繰越金が多く残っている状態では
社協も助成金を出さなくなる危険性がある。
それでは困るし、別にしておくことで備えにもなります。
特別会計の通帳を持っておくことが必要だと思います。
【回答】りそなとゆうちょの2本立てを継続するかは今後の課題とします。
【結果】承認されました。
7.2022年度組織体制(岩渕)
・以下、事務局と事務局以外の各担当と講座・イベント・その他の世話人の一覧です。
・明確な交替表明のなかったものについては現行の記載です(推薦も含みます)
・複数担当制を原則とします(記載順は、メイン担当、サブ担当です)
・複数年担うことで経験を積みながら次の担当を育てるものとします。
・任期は1年ですが、複数年担うことで経験を積み、順次交代することで
次の担当を育てるものとします。
・担当者が未定のものについては、立候補または推薦をよろしく!
【事務局】(代表+副代表+会計+事務局員で構成)
・代表 岩渕
・副代表 酒井T(標準化担当)
・会計 キリカ、稲川
【事務局以外の各担当】
・例会 羽鳥、三上
・会員 稲川、岩渕
・備品 キリカ、岩渕
・監事 青山、櫻井
・メーリングリスト 吹井、岩渕
・ホームページ更新 岩渕、稲川
・ホームページ保存 岩渕、酒井T
・ボランティア連絡会 平瀬、安沢H、
・サポートコーディネーター 岩渕、酒井T
【講座・イベント・その他の世話人】
・視覚講座 岩渕、金子、長岡、稲川
・肢体パソボラ養成講座 櫻井、岩渕
・夏!体験ボランティア 岩渕、キリカ
・福祉であいの広場 安沢、岩渕
・市民活動フェア 安沢、岩渕
・ウエルカム 稲川、高橋S、安沢、須田
・鶴瀬パソコン勉強会サポート 杉田、今井、三上
【結果】承認されました。
8.会則の変更(岩渕)
[sakado:03562] 議題の追加!会則変更 参照。
・第7条【組織】を、以下に変更する。
本会は、毎月「例会」を行ないます。「総会」は5月に行ないます。
また、必要に応じて「臨時総会」を行なうことができます。
・第7条【組織】の変更に伴い、第9条【その他】 を以下に変更する。
本会則は、2000年3月5日に採択され、2001年4月1日、2003年5月11日、
2005年4月3日、2006年4月2日、2007年4月1日、2009年4月5日、
2021年11月7日、2022年4月3日に改定されました。
【結果】承認されました。
【決定事項】
・2021年度坂戸パソボラ活動報告、2021年度坂戸パソボラ決算報告、
2022年度坂戸パソボラ活動計画、2022年度坂戸パソボラ予算、
2022年度組織体制、会則の変更が承認された。
【課題】
・備品リストを作成する。
・備品と消耗品の区分けも今後の課題として取り組む。
・りそな銀行と郵貯ダイレクト2本立てを継続するかは今後の課題とする。
【感想】
・無事に終わって助かりました。
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