【区分 】総会報告 【活動日】2024年5月5日 【時間 】10時36分から13時00分 【場所 】それぞれの場所 【件名 】2024年度総会報告 【報告者】キリカ 【参加者】16名      安沢、石井、犬山、岩渕、川辺、キリカ&涼音、酒井H、杉田、      高野、内藤、長岡、西久保、羽鳥、平瀬、吉田S、吉田Y 1 総会の議長と書記の選出(選出までの仮議長 岩渕)  ・議長 平瀬   書記 キリカ 2 総会成立の確認(出席数と委任状提出数の報告 岩渕)  ・2024年度会員登録49名 会場3名+Zoom14名+委任23名=合計40名で総会成立。 3 2023年度坂戸パソボラ活動報告(岩渕)  ・2023年度は、以下の「2023年度活動予定表に記載した活動を行ないました。 http://www.sakado.psv.org/katudo/yotei/yotei23.html  ◎賛成多数で承認されました。 4 2023年度坂戸パソボラ決算報告(キリカ)  ・[sakado:04114] 2023年度決算報告と2024年度予算(案)の読み上げ版 参照。  ・2023年度坂戸パソボラ監査報告(青山、櫻井)  ・訂正2ヵ所 会費納入者49名は50名に。予備費 0円は33,460円に。  ◎賛成多数で承認されました。 5 会則の改定(岩渕)  ・[sakado:04115] 坂戸パソボラ会則の改定案 参照。  ・第3条【サポートの対象と範囲】について   質問 初期設定は可能ですか?   回答 どこで買ったパソコンでもサポートします。  ・第5条【会費】について   質問 会費が無くても成り立ちますか?   回答 寄付があれば何年かは持つと思います。   質問 ボランティア保険料はいくらですか?   回答 今年は350円です。   質問 寄付の呼びかけはいつ頃しますか?   回答 新年度の頭に呼びかけます。      会費は幾らだったのか聞かれたら千円だったと案内します。  ・第6条【会員の権利と義務】について   質問 会員とメール会員の違いは何ですか?   回答 会員もメール会員も何であれ参加できますが、      メール会員には議決権がありません。   質問 名誉会員は何名いますか?   回答 2人です。  ・第7条【組織】について   質問 5月例会では会計報告のみで総会はしないということですか?   回答 今後は対外活動をしぼり、サポートを主な活動とします。      となると活動も決まってきますし、予算も決まってくるので。   質問 福祉であいの広場は展示のみの参加にするなど      他の参加方法を模索しないんですか?   回答 昨年は5名の参加でしたが、負担が大きいです。      今年は事前の会議が7回予定されていますが、      平日の昼間の会議に参加できる人がいません。      参加を絞りサポートに集中しようと思います。  ・会則の全体について   質問 総会は4年に一回。定例会は毎月。会計報告は5月。      色々決めることはいつ決めるんですか?      総会では何をするんですか?   回答 総会ではどう進めてきたかと今後どうしていくかを話し合います。   意見 会則が基準になる気がしますが、会則の変更は総会や臨時総会が      必要になると思います。      総会や例会では何を決めるかを盛り込んだほうがいいと思います。   質問 役員変更の場合の承認はどうしますか?   回答 例会とMLで随時変更できますに変えました。   質問 例会では承認できますが、MLでの承認はどうやってしますか?   回答 わかりにくかったらMLを抜くことも考えます。      MLでの承認でも、議決権を持っているのは会員のみです。   質問 社協やボランティア団体との関わりはどうなるのですか?   回答 福祉であいの広場と市民活動フェアは参加しませんが、      ボラ連には参加します。      ボランティアサロンも担当しますし、連絡員も出します。      ボラ連としての活動には参加します。      社協登録団体で、であいの広場への参加は半分くらいです。   質問 ボラ連に参加する6団体の中で助成金を申請してない団体は      ありますか?   回答 たぶん無いと思います。   意見 パソボラの選択が他に与える影響が大きいのかなと思いますが      大丈夫ですか。      お金を出しているということは、お願いしやすいって意図が、      向こうにも無いかなという心配があります。   質問 4年に1回の総会に衝撃を受けました。   回答 今後の活動を絞るので活動計画も毎年変わらないでしょうから      総会は4年に1回ですが、毎月の例会とサポートは続けるので      会の活動としては変わりありません。      社協との関係も変わりません。      そもそも助成金の条件「坂戸市民が半数以上」に該当しません。   質問 細々と活動していくのですか?   回答 細々ではなく、細く長い活動を続けて行くための選択です。      無理をしないで続けていくことが大事です。      無理すれば続けられるかもしれませんが、無理できなくなる日が      必ず来るので、その日が来る前に無理を止めようということです。   ◎賛成多数で承認されました。 6 坂戸パソボラ今後の活動計画(岩渕)  ・[sakado:04116] 今後の活動計画(案)参照   質問 鶴瀬のMLはあるんですか?      独自にあります。ZoomはパソボラZoomを使っています。  ・変更 鶴瀬の活動は6月から第3木曜日に変更になりました。      5月は第4木曜日のままです。  ・訂正 活動計画は議案の中の説明部分を除いた形にします。  ◎賛成多数で承認されました。 7 2024年度坂戸パソボラ予算(案)(キリカ)  ・[sakado:04114] 2023年度決算報告と2024年度予算(案)の読み上げ版 参照。  ・説明 予算案の作成は会則の変更前であり、既に会費も集まっています。      会費1,000円×40名が記載されたままですが、どうしましょうか。  ・意見 今年度分までは会費を集めるようになっていたのでは。  ・意見 2024年までは会費を集めた方が良いです。  ・意見 来年以降も会費を集めた方が良いです。      会費を集めないと適当になって会員が減ると思います。  ・意見 会費の振り込み手続きができないからメール会員には残念。      それなら会費そのものを止めれば、振り込めないも無い。  ・意見 埼視会からの協力金は減っていくと思う。大丈夫ですか。  ・意見 かなり残っている特別会計から充填し、足りなくなったら      また会費を集めるようにすれば良いのでは。  ・意見 会費を払うかどうかで退会を考える部分があるので、      会員継続を考え直すには必要な部分になるのでは。  ・意見 新年度になったら会費というきっかけが欲しい。      お金で支えたい人には支えていってもらいたい。  ・結論 2024年度までは会費を集める。      2025年度以降は寄付で支える。      お金が足りなくなったり、      やりたいことが増えたら、また会費を集める。  ◎賛成多数で承認されました。  ・質問 一般会計と特別会計を分ける必要は今後もあるのか?   回答 助成金申請をしないことで社協への報告が無くなれば      分ける必要も無くなり、わかりやすくなります。  ・結論 2024年度の決算報告から会計を一本化する。      特別会計の残額は、予備費に繰り入れる。      2024年予算は分けた状態で社協に報告する。  ◎賛成多数で承認されました。 8 今後の組織体制(岩渕)  ・以下、担当と講座などの世話人の一覧です。   明確な交替表明のなかったものについては現行の記載です(推薦も含みます)   複数担当制を一応の原則とします(記載順は、メイン担当、サブ担当です)  ・代表 岩渕  ・副代表 キリカ(他の方が出てくれば変わります)  ・会計 キリカ、青山  ・例会 羽鳥、三上  ・メーリングリスト 吹井、岩渕  ・ホームページ 岩渕  ・ボラ連 キリカ、岩渕  ・視覚パソコン講座 岩渕、金子、小林  ・鶴瀬パソコン勉強会 杉田、高野  ◎賛成多数で承認されました。 9 その他  ・稲川さんを名誉会員として推薦する。  ◎全員一致で承認されました。会員名簿にも載せます。 ───────────────────────────── [管理用:smt240505]