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「必然・偶然・おまつりの中」福祉であいの広場2008に参加して

福祉であいの広場2008

ハイテンションの開会式にビックリしました。今日はおまつりです。

大変な労力で準備したと感じる、各団体の展示ブース。「こんな活動しています」と説明をして頂きました。知らないことばかりです。 この方たちのお陰で、住み易い世の中になっていくのでしょうが、頭が下がるだけで返事の言葉が出てきません。

バザーに出品された各団体の作品の数々、であいの広場が無ければ日の目を見ないかも知れない。 模擬店から立ち上がる、美味しそうな湯気や香り。準備が大変だったろうな。 皆さんは今日のイベントを成功させようとハイテンションなのでしょう。

「いかがですか」の声に涙腺が緩むばかりで、返事の言葉が出てきません。ステージの各団体の発表。 ハレの日に向けて練習の結果と発表のドキドキ感。指導者さんとお世話係さん、ご苦労様です。

パソボラのブースでも、旧交を温め合っている方々、今日のイベントがあって良かった。 キーガードに興味を持ってくれた小学生の女の子。その気持ちを大切にしてね。

大変なご苦労をされた主催者の皆さん、準備に大変な労力をかけて下さった参加者の皆さん、ご苦労様という思いとともに、 今日は福祉であいの広場、感じる事は人それぞれ。

であいは「必然、それとも偶然、何も考えなくてもおまつりの中」にいる。

(2008年10月19日に行われた「福祉であいの広場」に初参加された会員 成島さんの感想文より)

記事監修 ホームページ勉強会, 写真撮影 稲川(デジミニ勉強会)