パソボラの心構え

1. 無理のない継続できる計画を立てる

あなたの毎日の生活サイクルを損ねない範囲で、福祉活動に参加しませんか。 無理しないことこそ、長期継続のカギです。 そしてこれは、ボランティアをする人にとってもですが、ボランティアされる人にとっても同様です。

2. 約束を守り責任ある行動を

実に当たり前のこと。 「パソコンボランティア」の場合、出来ない状態から出来るようにしようという目的がありますので、 相手の期待に応えるべく、事前の準備を可能な限り入念に行いましょう。 けっこう、現地に行ってから、あれも足りない、これも足りないで、 取りに戻る、買いに走る、用意できたらもう夜なんてことがあるものです。

3. 相手の立場を考えて活動する

相手があっての活動ですから、相手が何を求めているかを、常に考える心配りを忘れずに行動することです。 よかれと思ってやったことでも気にいってもらえないことがあります。 これは、相手が何を求めているのか、理解しなかったことから起こる結果です。 施設でも、個人の家でも、あらかじめ充分な連絡をとり、さらに話し合いをして活動することが大切です。

4. 学習し、自分を成長させる

人に教えるということは、自分が学ぶことにつながります。 自分としては経験的に判っていることでも、いざ相手に教えようとすると説明に困ることがありますよね。

5. 活動を点検し、記録する

記録することは振り返ることですから自分の活動スタイルを問い直すことができます。 記憶なんていい加減なものですが、記録しておけば後からの参考に出来ます。 それと、記録したことは自分の中に留め置くのではなく公表してほしいと思います。 いろんな事例を見聞きしておくと、何かのときに思い出して参考に出来るものです。 なお、公表するのは成功例だけにしないでください。失敗例こそ宝庫です。 失敗を消し去るのではなく伝え合ってほしいのです。 思いもよらぬ失敗は、次の人が成功する鍵かもしれません。

6. 謙虚であること

ボランティア活動は、積極性を要求されますが謙虚さも必要とされます。 相手があってこその「パソコンボランティア」ということを忘れないようにしましょう。 鎮座ましましているパソコン様がお相手なのではなくて、依頼者にとって使いやすいよう パソコン環境を整えるのが「パソコンボランティア」なのです。 依頼者が「パソコンボランティア」の作業に立合うことを通じて、 パソコンについて学ぶことができるよう心掛けましょう。

7. 秘密を守ること

人の生活しているところに行くんです。 見ようとしていなくても見えてしまうことがありますし聞こえてくることもあります。 同様に、見ようとしていなくたって、ハードディスクの中の文章などが 作業の途中で見えてしまうことってあります。 見てみぬフリも必要ですし、目に入っても見ないことです。

8. 家族や職場の理解を得る

「パソコンボランティア」は“一度行けば全て解決”というより“何度か行く中でいっそう解決”のほうですから、家族の理解は大切です。 それと、職場内で「パソコンボランティア」を話題にすることで、思わぬところから同好の士というか手助けが登場するかもしれません。 「ボランティア」という殊更の意識など無くてもすんなり手助けしてくださる方々がいるのは 嬉しい発見ですし、「ボランティア」の入り口のところで考え過ぎるのもよくないなぁと思わされますね。

9. 安全対策を充分に

決して安いとは言えない機材をいじらざるを得ない「パソコンボランティア」会員は、ボランティア保険に入っていたほうが安全ですね。 「坂戸市パソコンボランティア」活動として行なわれれば適用されるのでしょうから。 坂戸パソボラでは「会員」は全員「ボランティア保険」に加入することに決めました。